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タレントマネジメントスペシャリスト"まりあっち"のブログ。
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抗うつ剤が効いて頭がすっきりして、ずっと頭にのしかかっていた自責感がなくなって、すっきりした。長いこと手元に残していた案件を片付けるためにメールを打つ。それだけのために2か月以上かかった。
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2月初めから仕事が入って、途切れなくGW明けまではほぼフルキャパシティ状態。フルタイムで働いていた時ほど集中力がないし、家事や猫の世話をしながらなので、一日に最大でも5時間ぐらい働ければいい方。それでもレポートの納期が詰まっている時には土日も働く。

 クライアントが外資系なので今もオンラインで仕事できるのが有り難い。プライベートも含めて都心には1年以上行っていない。大井町、蒲田、自由が丘、大岡山、それと家の半径2キロ圏内、というところ。電車も極力乗らないし、乗ってもラッシュ時は避けるし、吊革や棒にも触らない。

 東京も変異株が有力になってきて新規感染者が500名を超えるようになり、いよいよ危ない。今回は若年層にも移りやすいということで、飲食店だけでなく小中学校や高校や大学でもクラスター発生しそうだが、今の政府は学校閉めたり通勤電車を止めたりはできないんだろう。まだ五輪をやるつもりでいるのが怖ろしい。

 とりあえず週2回のジムはある程度の感染対策をしているので続ける。買い物や通院(自分のと猫の)を最小限にし、大好きな歌舞伎や落語や蕎麦の食べ歩きは1年以上我慢している。ネイルサロンは止めたし、美容院は無期限で見合わせてセルフでカラートリートメント。外出着は買わない。こんな生活だが、ワクチン打つまでは我慢。

 ひとつ悩んでいるのが人間ドック。去年は見合わせたのだが、最近の血液検査で嫌な数字が出たので、一度血液検査以外の数値も見るチャンスではある。
Mさんと会ったのはたぶん、私が就職活動をアグレッシブにしていた2008年から2009年代、初めて会ったのは真夏の暑い日だった。おそらく、いくつかの有力なポジションには応募したけどかなわかなった2008年夏だった(2009年にはQに採用されていたから)。

 採用面接で彼女は、あなたは私の部下でなくて、人材開発のこの部署の上司になるべき人、としうコメントをしてくれたのが縁で、パーソナルに時々会い、仕事や家族のことや、今後の仕事のことなども話した。彼女が2000年代初めに独立した時にはいろいろアドバイスももらった。

 その後、お互いの家族を巡る環境が変わったり、東日本大震災があったり、した。お互いの独立したビジネスについて、情報交換した。彼女はよい同業者としてサボートしてくれた。

 COVID-19環境で週一で私と情報交換するセッティングにした時は、おそらく、私が孤立死しないようにという彼女の思いやりによる助け船だった。私は理解していたけど、日々のコミュニケーションで、彼女の配慮に十分応えられなかった。残念ながら、少しウツが私の関心を狭めていた。相手のケアが不十分だった。で、pactは解消。

 ごめんなさい、あなたの感情的ニーズに応えられないくらい、メンタルにローになってしまって。悔やんでも悔やみきれない。。
11月末が決算なので年末年始に伝票入力するのが毎年恒例に。今年はコロナ拡大に気もそぞろで、昨日やっと集中して入力。例年は2日かかる入力が1日で終わってしまうのは、それだけビジネスの動きが少ないということ。オンラインに移行して、旅費交通費がほとんど出ていない。

 息長く、こつこつと。健康第一。
前回、クライアントからクレームっぽい内容があったので、新規案件をいただけるのか不安だった……自営業は受注切れたら失業も同じだもんなぁ。ましてコロナ禍で簡単に顧客拡大できない時期。

 ぽつぽつでも仕事があれば集中していられる。
東京都は今日、緊急事態宣言解除。先週の新規感染者数(GW明けの一週間からちょうど2週間で連休明け出社した人も多かったと思う)が増えていることとは関係なく政治的に解除させられている。

 5月の売上を締めたところで持続化給付金を申請。

 クライアント会社も当分は出社制限かかっているようだが、人事アセスメント復活したようで、アセスメントと翻訳で6月はある程度見通し立った。
去年3月から4月にかけて家族を続けて喪ってから夏まで心身不調が続いたため、積極的に業務拡大せずに請負仕事で繋いでいるが、依頼があって初めて売上が立つので毎月はらはら。今月も今日になって2口の依頼を受けて売上を立てることができ、スケジュールも調整できて一安心。

 5月に飛び込みで請け負い、6月に集中して行った仕事の続きがそろそろ打診されるかな。それが入ってくると今期は黒字計上できるのだが、さて。。
ちょうどゴールデンウィークの最中にLinkedInでhaygroupのBEIができるコンサルタント限定のプロジェクトの誘いがあり、ゴールデンウィーク中のサンディエゴ出張を挟んでNon-disclosure Agreementを締結し、具体的なプロジェクトに入った。私の役割はグローバル製薬会社の日本法人の各営業部から選ばれた営業所長の行動探索インタビュー。もうひとりいるはずのコンサルタントのワークロードはわからぬまま、私の方はローカルにコミットして3週間で19人に行動探索インタビューをかけた。

 会社として目指している方向性とか、この人たちが選ばれた背景とか、明確にではないにしてもある程度理解してBehavioral Event Interview。2時間で人によってはその人の深いキャリアの原点に刺さることがあって、それこそが私がインタビューする醍醐味。知り合って2時間でその人のキャリアの根幹について聞けてしまう。こころの琴線に触れることもある。

 そして、どうも、レクチャーを提供する講師とかより、こちらの方が向いているのは確か。私の中身は空っぽかも知れないが、インタビューされる人を映し出す鏡を持っていればいい。

 でも、そんなフィードバックだけでは、満足しないんだろうなぁ……。。。。
「コンサルタント」とか「独立自営業者」とか「ひとり株式会社オーナー」とか言うとちょっと格好はいいが、実態は複数のクライアントからの委託仕事を組み合わせて仕事をするフリーランサー。まだ赤字続きでカツカツだけど、フルタイムでは持たない事情がいろいろ。

 年齢的にも知力体力精神力が下り坂にあるところに、また老親の介護リスクが発生し、毎日通勤に往復2時間半から3時間かかる会社に通うだけでもしんどくなった。辞める直前の半年ほどは、上司にいろいろ目こぼししてもらっていたけど、母の入院に伴う手続きや見舞いやらに加えて、半ひきこもりの弟が起こすトラブル対応で、まともに仕事ができなかった。

 そんな状態で退職して独立するのって、リスキー過ぎるので普通は人にお勧めしない。私の場合はこの年齢でフルタイムの仕事を探しに行っても苦戦するのは見えていたし、いずれ数年後にはフリーランサー兼コンサルタントとして独立するキャリア計画だったし、わずかながら明日明後日のことには困らない程度の蓄えもあったので、独立した。

 40代かその前に独立するなら、事業としてクライアントがついて売上を大きくすることができなければ、そのために時間と労力を費やす覚悟がなければ、やめておいた方がいい。

 でも50代半ばでの独立は、経済的に手当しておけるなら、ワークライフバランスを保ちながら自身の心身の変化や家族のライフステージの変化に順応するために、人生の転換点に付き合う時間を取るために「あり」だと思う。
会社を設立して満1年過ぎた。まだまだだけど、いくつか芽を見つけた。

 パートナーシップで進める仕事の比率が高くなりそうだ。好きな分野の仕事ではあるし、関わる人たちそれぞれの得意分野がうまく組み合わされ、そしてバートナー同士に価値観の揺らぎがない。今年から来年にかけては、このビジネスを育てていこうと思う。
プロフィール
HN:
まりあっち
性別:
非公開
自己紹介:
タレントマネジメント(人材開発・組織開発・パフォーマンスマネジメント・採用など)のスペシャリスト。
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