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タレントマネジメントスペシャリスト"まりあっち"のブログ。
終戦の日というか、大日本帝国がポツダム宣言受諾して全面降伏した敗戦の日であることを忘れてはならないと思う。

NHKスペシャル
「銃後の女性たち〜戦争にのめり込んだ“普通の人々”〜」
かっぽう着にたすき掛け。戦時中のドラマでたびたび登場する「国防婦人会」の女性たち。新たに発見された資料や取材から、戦争を支えた女性たちの意外な「思い」が明らかになった。女性の活躍の場が少なかった時代、国防婦人会への参加は「社会参加」の機会だった。「社会の役に立ちたい」と懸命に生きた女性たちがなぜ自身を抑圧するようになったのか。戦争に協力していった女性たちの、これまで語られてこなかった心の内に迫る。
 結婚したら家庭に入って家事と子育てに専念すべきとされていた戦前の主婦が、うるさい姑にも納得してもらえる社会参加の手段が唯一国防婦人会への参加だったとか。駅のホームで夜明かしして、汽車で移動する兵隊さんに差し入れをしたこともあったとか。あるいは、男の子を育てて戦場に送らないと一人前と思われず、女の子だけの家庭にはプレッシャーがあったとか。同調圧力のおそろしさ。
 戦後、積極的に軍国主義を唱導したことを恥じて、教職に戻らず、故郷にも戻らず、ひっそりと後半生を生きた女性。歓呼の中を戦場に送られ、敗戦後は誰ひとり迎えのない故郷に戻った復員兵。
 証言する人たちも90代。亡くなった母の世代から直接話を聞けるのも、この何年かも知れない。

NHKアナザーストーリーズ
タイトルが和製英語で好きじゃない、のだが。
「日航機墜落事故 命の重さと向き合った人々」
1985年8月12日に起きた日航機墜落事故。犠牲者は520人、生存者はわずか4人だった。その最前線で闘った人々がいた。墜落現場にいち早く入り、生存者救出の一報を伝えたカメラマンの葛藤。生存者の救命と亡くなった人たちの身元確認に関わった看護師たちが明かした思い。事故の原因と責任を追求し続けた遺族と警察。想像を絶する現場で、それぞれのやり方で命の重さと向き合った人々の姿に迫る。
 旅行会社で働いていた時の大事故なので、高田馬場の冷房なしアパート6畳間でテレビのニュースにかじりついて見ていた時の暑ささえ思い出される。
 事故の原因については隔壁修理の不備と説明していたが、事故の瞬間に尾翼が破損したことを伝えていた。
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タレントマネジメント(人材開発・組織開発・パフォーマンスマネジメント・採用など)のスペシャリスト。
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