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タレントマネジメントスペシャリスト"まりあっち"のブログ。
Mさんと会ったのはたぶん、私が就職活動をアグレッシブにしていた2008年から2009年代、初めて会ったのは真夏の暑い日だった。おそらく、いくつかの有力なポジションには応募したけどかなわかなった2008年夏だった(2009年にはQに採用されていたから)。

 採用面接で彼女は、あなたは私の部下でなくて、人材開発のこの部署の上司になるべき人、としうコメントをしてくれたのが縁で、パーソナルに時々会い、仕事や家族のことや、今後の仕事のことなども話した。彼女が2000年代初めに独立した時にはいろいろアドバイスももらった。

 その後、お互いの家族を巡る環境が変わったり、東日本大震災があったり、した。お互いの独立したビジネスについて、情報交換した。彼女はよい同業者としてサボートしてくれた。

 COVID-19環境で週一で私と情報交換するセッティングにした時は、おそらく、私が孤立死しないようにという彼女の思いやりによる助け船だった。私は理解していたけど、日々のコミュニケーションで、彼女の配慮に十分応えられなかった。残念ながら、少しウツが私の関心を狭めていた。相手のケアが不十分だった。で、pactは解消。

 ごめんなさい、あなたの感情的ニーズに応えられないくらい、メンタルにローになってしまって。悔やんでも悔やみきれない。。
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11月末が決算なので年末年始に伝票入力するのが毎年恒例に。今年はコロナ拡大に気もそぞろで、昨日やっと集中して入力。例年は2日かかる入力が1日で終わってしまうのは、それだけビジネスの動きが少ないということ。オンラインに移行して、旅費交通費がほとんど出ていない。

 息長く、こつこつと。健康第一。
前回、クライアントからクレームっぽい内容があったので、新規案件をいただけるのか不安だった……自営業は受注切れたら失業も同じだもんなぁ。ましてコロナ禍で簡単に顧客拡大できない時期。

 ぽつぽつでも仕事があれば集中していられる。
先週から毎日、100人を超える新規患者が出ている。小池都知事は選挙戦用のプロモーションだったと言わんばかりに東京アラートを無くし、その後にこんな状態。新宿や池袋の「夜の街」で検査しているからという話だが、人材派遣会社で職場感染が出るなど市中感染の気配がある。しかも、検査の陽性率が29%とか、高い。

 こちらは自営業の体であるから、公共のトイレを使う必要のある外出はしない、外食も散髪も極力しない、というスタイルで自衛を続けている。当社比ではあるが、料理のレパートリーと腕は上がったと思う。
検査された人の数がわからないので毎日の新規感染者数に一喜一憂しないようにしているが、今日はいきなり47人/東京都。

 二週間前の週末、天気がよくて我慢しきれず外出した人の数が増えたことの反映か。

 今日から一週間の様子を注視。夜の街関連だけとは限るまい。
東京都は今日、緊急事態宣言解除。先週の新規感染者数(GW明けの一週間からちょうど2週間で連休明け出社した人も多かったと思う)が増えていることとは関係なく政治的に解除させられている。

 5月の売上を締めたところで持続化給付金を申請。

 クライアント会社も当分は出社制限かかっているようだが、人事アセスメント復活したようで、アセスメントと翻訳で6月はある程度見通し立った。
先週、東京五輪の延期が発表されて、連日、東京都を始め各地の新型コロナ感染者の数字が増えている。昨日、台東区の永寿総合病院の院内感染が明らかになった。

 これについて、医師でもある伊藤隼也さんがTwitterでこう述べている。

 しばらく前から中野のNTTのコールセンターと共に集団感染(安倍政権はクラスター感染という言葉を使って集団感染という言葉を避けているが)の噂がTwitterで流れていた。

 千葉の障がい者施設でも50人近い集団感染が明らかになった。医療や介護の現場が、散発的にやられて行っている。

 そして、おそらくは明日週明けから週末までに、春分の日の3連休に出歩いた人たちから爆発的な感染が起こり、医療現場が支えきれなくなると思う。

 それに対して政府の動きは鈍い。民主党政権だった時の東日本大震災の時は最善だったとは言えないが、現場のいくつかの幸運と、民主党政権ゆえの透明性があって、フクイチはまだしも可視化されていたと私は思っている(今年封切られた『Fukushima50s』という映画は、安倍政権お得意の歴史改竄フィクションだし)。

 熊本大地震にしても、西日本豪雨にしても、去年のいくつかの台風にしても、災害に対しては安倍政権は冷たい(というか、西日本豪雨の時には赤坂自民亭で酒盛りをしていた)。おそらくは、今回の新型コロナ禍においても、果敢に立ち向かい検査で対処している韓国や台湾やドイツといった国々を先進国とするならば、日本は遠く及ばない大失敗の歴史を刻むだろう。日本政府やマスコミが糊塗しようとしても、世界に情報は流れている。

 三年前に近親を見送った私は、自分と猫2匹の生活を守るために、日本の政府やマスコミによる隠蔽や改竄やごまかしに誤魔化されず、目を開いて生きる。一週間後がどんな惨状か、怖ろしくてならない。
原一男監督による映画『れいわ一揆』オールナイト上映。22時30分開始でゲスト(れいわ新選組で出馬した安冨歩さん、辻村ちひろさん、三井よしふみさん、渡辺てる子さん、司会に畠山さん)トーク1時間、映画4時間(途中休憩20分)、Q&A1時間で明け方5時終了という、完全徹夜できない自分には恐ろしいスケジュールだったが、観に行った。

 自分は、原一男監督の作品は未見で作品に反映される思想は知らない一方で、逆に去年からのれいわ新選組の活動をかなり追っかけているコアな支持者。なので4月に一般公開される時に観に行く観客とは情報の非対称性があると思う。

 一方で、自分は「山本太郎と仲間たち」という視点で見ていたのに対して、原監督は「安冨歩と仲間たち」の視点で見ているので、その違いを消化するのに半日かかっている(何しろ本編が4時間もある)。

 ただ、日本の国、政治や経済や社会がもう壊れてしまっていて、再構築するための「一揆」という意味でれいわ新選組を位置づけている点では一致している。三原じゅん子の「恥を知れ」発言、丸川珠代の銀座歩行者天国での街宣に典型的に現れている、誰が担がれても当選が確実な自民党や公明党の選挙とそれを裏付ける利権構造(安冨さんは立場主義という言葉を使っていた)によって国や社会が収奪されているという絵はきっちり見せてくれている。

 だからこそ、安冨さんを始めとする、れいわ新選組の面々がそれぞれに社会の当事者としてアンチテーゼとして選挙に取り組む様が明確になる。安冨さんは馬や音楽による感性への働きかけを、論理と言葉によるスピーチで補っていた。メンバーそれぞれのスピーチに迫力があるのは、当事者として誠実だからだと思う。

 一方で、原監督は安冨さんが経験する心情の変化を見逃さなかった。自分の出身地である堺東でのスピーチがクライマックス。

 もう少し時間をかけて咀嚼したい。
フィットネスラボでの筋力トレーニングと有酸素運動を始めて5ヶ月近く。週2回〜2回半程度。

 ぽっこりというかもっこり出ていたお腹が萎んできた。体重は2キロ落ちたかどうかだが、確実に筋肉に変わっていっている。

 今年の春から夏にかけての薄着が楽しみ。
先月半ばから、フィットネスラボに通い始めた。

 ドイツのミロンというメーカーのマシンで筋力系6種と有酸素系2種のサーキットトレーニングを17分半でこなす。個人データが入ったカードで体格や筋力に合わせてマシンが最適化される。

 また、事前の測定も、センサーやビデオカメラを使ったハイテクなところが私好み。

 徒歩3分のところにあり、さっと行ってさっと帰れるところも気に入っている。
プロフィール
HN:
まりあっち
性別:
非公開
自己紹介:
タレントマネジメント(人材開発・組織開発・パフォーマンスマネジメント・採用など)のスペシャリスト。
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