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タレントマネジメントスペシャリスト"まりあっち"のブログ。
 iPHONEのカメラで手元の本のバーコードを読み取って蔵書管理できるアプリケーションもあったらいいな、いやあるはずだ……と探して「ブクログ」に行き当たった。

 amazonサイトとも連動しているし。

 蔵書に関してはエクセルシートに入れてアクセスで管理したり、ISBNコードを手入力して管理するアプリケーションを導入してみたり、いろいろしてる。ビジネス書だけでなく、マンガや趣味の本を含めたら500冊を超え、それも時々書庫整理のために大きく整理している。とても手入力で蔵書管理していられない。

 でもついつい2冊買ったりしてしまうのを防ぐには、蔵書リストをつくって、手元のiPHONEで参照できるようにする必要がある。

 Evernoteと同じで、iPHONEとPCとそれぞれから入力したり整理したりできるネット上のファイルを共有するという仕組みが気に入った。

☆★☆★

 4月12日追記。さっそく使ってみた。

 半日ちょっとで400冊以上を処理できたのだから、ISBNコード手入力のデータソフトを使うのに比べて、所用時間は3分の1ぐらいだろうか。マクロレンズをかざしてバーコードを認識させるだけなので、手指や腕や肩への負担も少ない。

 バーコード認識はちょくちょく空振りしたが、うまく認識しない時にはPCからインターネットに手入力。両方からほぼリアルタイムでさくさくデータ更新できるのは効率がよい(シンクロ作業を別途やらなくてもよい)。

 半日ちょっとで、蔵書の3分の2ほどは入力処理できたろうか。全部データベース化してしまえば、同じ本をうっかり二度買い三度買いする失敗はなくなる……のではないかと期待しているのだけど(^^ゞ。

☆★☆★

 4月13日追記。残りの蔵書を3時間ほどで入力。トータルの蔵書数は700冊超えてしまった^_^;。

 バーコードがなくてもISBNコードがあれば手入力可能、またISBNコードがない古書でも書名・著者名・出版社名で登録可能な書籍もある(たぶん自分で登録できるんじゃないかと思うが、今日はそこまで手間かけなかった)。

 手入力と比べて手間と時間は4分の1ぐらいじゃないかと思う。パーコードスキャンも慣れてくると成功率が上がった。

 「カテゴリ」や「本棚」、読み終わりから積ん読までの分類をどう活用するかは、これからの課題。
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