タレントマネジメントスペシャリスト"まりあっち"のブログ。
NHK 終戦ドラマ
『しかたなかったと言うてはいかんのです』
九州帝大で実際に起こった米兵捕虜の生体解剖を取り上げたドラマ。人体実験=human experimentとして、B29のパイロットなどが犠牲になった。
助教授だった鳥居(妻夫木聡)は、責任者の教授が自死した後に責任者として責任を問われ、死刑判決を受ける。妻(蒼井優)は、事実関係が間違ったまま下された死刑判決に異議を唱え、公正な裁きを求めて闘う。
人道上許されないことをした、反対だったのに止められなかった、と良心の呵責に苦しみ、死によって許されたいとまで思い詰める主人公と、理に合わない裁判内容に疑問を呈して手を尽くす妻、どちらも迫真の演技だった。でも思わず泣いてしまったのは、面会で一言も口をきかず毅然としていた長女が、面会終了で連れて行かれる父親に号泣した場面だった。
TBS報道特集では、以下の特集記事。
・A級戦犯の遺骨行方示す文書
・戻らぬ海没遺骨 遺族の思い
・闇に葬り去られた戦時中の事故 朝鮮半島から徴用工として連れて来られ、労働中に事故で亡くなった方の遺骨が故郷近くで埋葬された
『しかたなかったと言うてはいかんのです』
太平洋戦争末期、帝国大学医学部の医師たちによって捕虜への実験手術が行われ、8人の命が奪われた。命を救うはずの医師が犯した恐ろしい罪とその裏に隠された真実。死刑判決を受けて自分自身と向き合う医師と、その判決に異議を唱え、公正な裁きを求めて奔走する妻。それぞれの罪を背負った死刑囚たちとの出会い。深い苦悩の果てにたどりつく、ありのままの真実とは何なのか?人間の狂気と正気を描き出すヒューマンサスペンス!
九州帝大で実際に起こった米兵捕虜の生体解剖を取り上げたドラマ。人体実験=human experimentとして、B29のパイロットなどが犠牲になった。
助教授だった鳥居(妻夫木聡)は、責任者の教授が自死した後に責任者として責任を問われ、死刑判決を受ける。妻(蒼井優)は、事実関係が間違ったまま下された死刑判決に異議を唱え、公正な裁きを求めて闘う。
人道上許されないことをした、反対だったのに止められなかった、と良心の呵責に苦しみ、死によって許されたいとまで思い詰める主人公と、理に合わない裁判内容に疑問を呈して手を尽くす妻、どちらも迫真の演技だった。でも思わず泣いてしまったのは、面会で一言も口をきかず毅然としていた長女が、面会終了で連れて行かれる父親に号泣した場面だった。
TBS報道特集では、以下の特集記事。
・A級戦犯の遺骨行方示す文書
・戻らぬ海没遺骨 遺族の思い
・闇に葬り去られた戦時中の事故 朝鮮半島から徴用工として連れて来られ、労働中に事故で亡くなった方の遺骨が故郷近くで埋葬された
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