タレントマネジメントスペシャリスト"まりあっち"のブログ。
12月4日放送分録画を再生して鑑賞。
映像の世紀プレミアム(21)「太平洋戦争 銃後 もうひとつの戦場」
日映が映画館などで流す「日本ニュース」のフィルムを通じてどんなプロパガンダを行ってきたか。
・マレー語(当時のインドネシア語)学習熱をあおる
・灰田勝彦ら流行歌手が南洋への親近感を歌う
・昭和18年7月、東條英機がジャワ訪問
ボルネオ・スマトラ・ジャワなどインドネシア占領が日本の「大東亜共栄圏」に必須だった。現地向けにも日本語や日本文化を学ぶ現地人を称揚するフィルムを流した。一方、苛酷な徴用・強制労働によって、ジャワ島だけで250万人が徴用され数万人が死亡した。
・ガダルカナル島敗退にも関わらず、戦況を日本に伝えず、日本兵が南洋でのどかに生活しているような様子のフィルムを制作した
・慰問袋づくり、婦人会や学校をあおって数を競わせた
・昭和18年9月学徒動員、11月出陣壮行会@神宮競技場ではラジオ実況を2時間行う
敗戦当時は10代の女学生だった母は、玉音放送を聴くまで日本の戦況悪化を何も知らされていなかったと言っていた。。
映像の世紀プレミアム(21)「太平洋戦争 銃後 もうひとつの戦場」
開戦から80年、プロパガンダ報道が前線の「勝利」を伝え続ける中、カメラは戦時下の日常を克明に捉えていた。熱狂から絶望へ、1347日の銃後の生活を発掘映像で描く。
開戦80年を迎える太平洋戦争。プロパガンダ報道が前線の「勝利」を伝え続ける中、カメラは戦時下の日常を克明に捉えていた。自分の写真を慰問袋にしのばせて戦地の兵隊に送る女性、「少国民」と呼ばれた子どもたちの学童疎開での生活、雨の神宮外苑で学徒出陣に挑む学生のボロボロの長靴、そして新たな支配者となった日本人に何度もお辞儀する南方の人々。熱狂から絶望へ、戦場ではない1347日の銃後の生活を発掘映像で描く。
日映が映画館などで流す「日本ニュース」のフィルムを通じてどんなプロパガンダを行ってきたか。
・マレー語(当時のインドネシア語)学習熱をあおる
・灰田勝彦ら流行歌手が南洋への親近感を歌う
・昭和18年7月、東條英機がジャワ訪問
ボルネオ・スマトラ・ジャワなどインドネシア占領が日本の「大東亜共栄圏」に必須だった。現地向けにも日本語や日本文化を学ぶ現地人を称揚するフィルムを流した。一方、苛酷な徴用・強制労働によって、ジャワ島だけで250万人が徴用され数万人が死亡した。
・ガダルカナル島敗退にも関わらず、戦況を日本に伝えず、日本兵が南洋でのどかに生活しているような様子のフィルムを制作した
・慰問袋づくり、婦人会や学校をあおって数を競わせた
・昭和18年9月学徒動員、11月出陣壮行会@神宮競技場ではラジオ実況を2時間行う
敗戦当時は10代の女学生だった母は、玉音放送を聴くまで日本の戦況悪化を何も知らされていなかったと言っていた。。
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