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タレントマネジメントスペシャリスト"まりあっち"のブログ。
プレミアムカフェ 選 青の時代(1)ピカソ/(2)ココ・シャネル(2011年)
巨匠たちの青の時代 (1)哀(かな)しみから見えた青の光 ピカソ(2011年)20世紀を代表する画家ピカソ。若き天才にふりかかった親友の自殺。これを境に苦悩の中で、巨匠へと踏み出した瞬間を見つめる。(2)ココ・シャネル 閉ざされた時代に自由の翼を(2011年)ファッションの変革者ココ・シャネル。孤児として修道院で暮らした日々、歌手をめざした10代…。自由を求めて闘った若き日のドラマを描く。

 ピカソの「青の時代」を決定づけた親友カサヘマス(カサジェマス)の自殺。終生手放さなかったカサヘマスの顔(右こめかみの弾痕も生々しく)を描いた3枚の油絵。

 ココ・シャネル「わたしは19世紀の喪に立ち会っているのだ。ひとつの時代が終わろうとしていた」20世紀に出現した働く女性たちのための服。上流社会との付き合いをつくったエティエンヌ・バルザンとシャネルが「彼こそ私が愛したただひとりの男よ」と言わしめたアーサー・"ボイ"・カペル。昔、高口里純がシャネルを描いた漫画に出ていたなぁ。

プレミアムカフェ選(1)M・デイビス(2011年)/(2)加古隆(2013年)
(1)巨匠たちの青の時代 帝王への扉を開けたサウンド マイルス・デイビス(2011年)ジャズトランペッターの帝王マイルス・デイビス。デビューまでの挫折と模索の日々を支えたのは何か?新証言で迫る。/(2)旅のチカラ パリは未だ燃えているか 旅人 加古隆(2013年)作曲家、加古隆が自らのスタイルを磨いた創作の原点、パリ国立音楽院を訪れ、青春時代の仲間や若き後輩と交流。新たな音楽への思いに燃える。

 大学時代に少しジャズにはまった時期があって、マイルス・デイビスとかジョン・コルトレーンとかビル・エバンスとか聴いてたなぁ。それから10年ほどして、ニューヨークに留学した時にはBlue Note New Yorkもちろん行った。

 『パリは燃えているか』はNHK映像の世紀で毎回流れるので、メロディが頭に流れてくる。

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タレントマネジメント(人材開発・組織開発・パフォーマンスマネジメント・採用など)のスペシャリスト。
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