タレントマネジメントスペシャリスト"まりあっち"のブログ。
86年メキシコW杯のテレビ中継でサッカーに魅了されて、一時は日本代表と読売クラブのサポーターで年間20試合は見ていた。
いまだにドーハ組の日本代表に思い入れが深い。
証言ドキュメント 日本サッカーの50年「W杯への遠い道のり」
ラモス、中山、堀池、都並、柱谷……当時の代表メンバーがドーハでの決勝ラウンドを振り返る場面に、うるうる。
6月8日深夜1時からBS-1にて連続4夜で、下記を再放送。
証言ドキュメント 日本サッカーの50年「第一夜 世界との出会い」
証言ドキュメント 日本サッカーの50年「第二夜 迷走そして悲劇」
証言ドキュメント 日本サッカーの50年「第三夜 新世代の台頭」
証言ドキュメント 日本サッカーの50年「第四夜 強国へのはるかな道」
録画して見よう。
いまだにドーハ組の日本代表に思い入れが深い。
証言ドキュメント 日本サッカーの50年「W杯への遠い道のり」
ラモス、中山、堀池、都並、柱谷……当時の代表メンバーがドーハでの決勝ラウンドを振り返る場面に、うるうる。
6月8日深夜1時からBS-1にて連続4夜で、下記を再放送。
証言ドキュメント 日本サッカーの50年「第一夜 世界との出会い」
日本サッカー50年の世界挑戦を描く4回シリーズ。第1回は1960年ドイツ人クラマーコーチとの出会いからメキシコ五輪銅メダルに至る日本サッカー夜明けの時代。
証言ドキュメント 日本サッカーの50年「第二夜 迷走そして悲劇」
日本サッカー50年の世界挑戦を描くシリーズ。第2回はアジアの壁さえ破れない低迷の時代、芽生え始めた才能が個々に世界への道を模索した試行錯誤の時代に迫る。
証言ドキュメント 日本サッカーの50年「第三夜 新世代の台頭」
日本サッカー50年の世界挑戦を描くシリーズ。第3回は物心ついた時にはプロや世界を肌で感じてきた若い世代が、前の世代との融合でついにW杯出場を果たすまでの物語。
証言ドキュメント 日本サッカーの50年「第四夜 強国へのはるかな道」
日本サッカー50年の世界挑戦を描くシリーズ。第4回は「黄金世代」が満を持して臨んだドイツW杯で突きつけられた世界の壁の厳しさから、サッカー強国への道を探る。
録画して見よう。
コンビニで98円で買った、花そだちというキット。
「花そだち」の栽培
バジル、10日目ぐらい。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c5ad5f12dd9deaab2fe206c6f31291cf/1272034184?w=150&h=112)
「花そだち」の栽培
「花そだち」は、当社が開発した栽培セットです。
ピートモスやヤシ繊維を圧縮して、直径4センチの薄い円盤状にした培養土のなかにタネが入っています。このなかには初期生育に必要な肥料も含まれるため、水だけで簡単に苗が育てられます。
それぞれの発芽適温や発芽日数については、裏面の台紙に記載されています。
(以下略)
バジル、10日目ぐらい。
ただいま視聴中。
NHK日曜美術館「ベラスケス 肖像画の告白」
☆★☆★
ベラスケスの肖像画の魅力を教えてくれたのは、故・神吉敬三教授だった。その教えのおかげで、プラド美術館に行った時、ベラスケスの作品の前で3時間、その絵の魅力に浸って座っていることができたっけ。
プラド美術館の公式サイトに飛んでみたら、その時に見ほれた作品の画像が……。
☆★☆★
さて、番組。宮廷内で公にできない出自だったという新発見事実をもとにベラスケスを紹介していた点で画期的。というのは、ベラスケスの生涯には、職人でしかない画家の身分から国王の側近を務め、晩年はサンティアゴ騎士団に加入し貴族として列せされるという出世のストーリーがあるからだ。
国王やその家族、教皇から宮廷に仕える道化師まで、精神性や内面心理までも描き出したかのような数々の肖像画。それを描いたベラスケス自身の複雑な内面に、改めて思いが及んだ。
NHK日曜美術館「ベラスケス 肖像画の告白」
大髙保二郎さん(早稲田大学教授)
17世紀スペインの宮廷画家ディエゴ・ベラスケス(1599-1660)。最高傑作「ラス・メニーナス」では、画面の外にいる国王夫妻を鏡の中に描き込むことで、絵の外に広がる世界までも巧みに表現した。ベラスケスは宮廷のあらゆる人々を描いた。皇太子に仕える身体の小さな男の肖像画「セバスティアン・デ・モーラ」。人形のように座るポーズとは対照的な力強いまなざしが、男のもつ気高さを伝えている。屈指の天才画家とたたえられたベラスケスは、なぜ、すぐれた作品を生み出すことができたのか?なぜ、その人柄や胸の内までとらえるように描くことができたのか?
画家自身が残した記録はなく、長いあいだ謎とされてきたこの問いに、日本のベラスケス研究の第一人者・大髙保二郎さんが挑む。手がかりは、スペイン・プラド美術館による「ラス・メニーナス」のX線調査で明らかになった創作過程と、ベラスケスの出自にまつわる驚くべき新事実。浮かび上がってきたのは、絵の中でしか本当の自分をさらけだすことができなかったベラスケスの過酷な運命と、その中で葛藤(かっとう)する生々しい姿だった。人間の尊厳とは何かを絵の中で問い続けずにいられなかった、ベラスケスの心の奥に迫る。
☆★☆★
ベラスケスの肖像画の魅力を教えてくれたのは、故・神吉敬三教授だった。その教えのおかげで、プラド美術館に行った時、ベラスケスの作品の前で3時間、その絵の魅力に浸って座っていることができたっけ。
プラド美術館の公式サイトに飛んでみたら、その時に見ほれた作品の画像が……。
☆★☆★
さて、番組。宮廷内で公にできない出自だったという新発見事実をもとにベラスケスを紹介していた点で画期的。というのは、ベラスケスの生涯には、職人でしかない画家の身分から国王の側近を務め、晩年はサンティアゴ騎士団に加入し貴族として列せされるという出世のストーリーがあるからだ。
国王やその家族、教皇から宮廷に仕える道化師まで、精神性や内面心理までも描き出したかのような数々の肖像画。それを描いたベラスケス自身の複雑な内面に、改めて思いが及んだ。
去年の暮れから落語を聴く・見ることに凝っている。きっかけは「暮れといえば……『芝浜』が聴きたくなったな」だったのだが、ずっぽりはまっている。
落語家が落語家として育っていく過程や師弟関係にも興味を持ってしまうのは、自分の職業柄だろうか(苦笑)。
柳家喬太郎師へのインタビューから。師匠のさん喬師の言葉に触れて。
「師匠は弟子を大きくしてやれないけど」という謙虚さもさることながら、「弟子は師匠の名前を残すことができる」という後進育成への思いもまた、素晴らしい。
こういう師匠についた弟子は、「師匠っ、一生ついていきますっ」と思うだろうなぁ。
落語家が落語家として育っていく過程や師弟関係にも興味を持ってしまうのは、自分の職業柄だろうか(苦笑)。
柳家喬太郎師へのインタビューから。師匠のさん喬師の言葉に触れて。
――あの時、さん喬師匠は「最近、おまえが立派になって、どこへ行っても『さん喬の弟子の喬太郎』と言われる。ありがたいことだ。師匠は弟子を大きくしてやれないけど、弟子は師匠の名を残すことが出来るんだ」ともおっしゃいました。
喬太郎 最近、よく言いますよ、「弟子が師匠の名前を残す」って、うちの師匠。
「師匠は弟子を大きくしてやれないけど」という謙虚さもさることながら、「弟子は師匠の名前を残すことができる」という後進育成への思いもまた、素晴らしい。
こういう師匠についた弟子は、「師匠っ、一生ついていきますっ」と思うだろうなぁ。
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まりあっち
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自己紹介:
タレントマネジメント(人材開発・組織開発・パフォーマンスマネジメント・採用など)のスペシャリスト。
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