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タレントマネジメントスペシャリスト"まりあっち"のブログ。
 近所にこんなケーキ店があったとは。

メゾン・ド・プティ・フール

 ウォーキング中に見かけて、焼けるバターの香りがあまりにも香ばしく……帰りに立ち寄ってモンブラン購入←何のためのウォーキングよ^_^;。

 冷蔵庫に入ったパティスリー(生菓子)やチョコレートの他、常温で置いているガトー・デュ・テ(焼き菓子)、パン、タルト、砂糖菓子など、種類が多いこと。

 ガラス越しに見える厨房で働いている職人さんたちは10人ぐらい、店頭に店員さん3人。



 和栗クリームの下に生クリーム、さらにマロンペースト。台はメレンゲでなくスポンジ。

 私はスポンジが台の方が好きだなぁ(メレンゲが台だと、フォーク使った時に割れないから、クリームと一体になって味わえない)。

 栗の味が濃厚。次は別のケーキにも挑戦したいなぁ←だから、何のためのウォーキングよ^_^;。

 ご馳走様でした。
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 関西出身の友人ふたりと会食。

ぐるなび どぜう飯田屋
食べログ どぜう飯田屋

写真は写りがよくないけど、どぜう鍋、通称"丸"。すでに骨まで柔らかく食べられるように下拵えしてあるどじょうを、山ほどのネギと一緒に割り下でさっと煮て食べる。

山椒、七味を好みでかける。自分は山椒の方が好きかな。

骨抜き鍋(三枚に開いた生のどじょうをささがけごぼう・ネギと煮て食べる)、柳川(開いたどじょう、ささがけごぼうを煮て、卵でとじたもの)もいただいた。どれも好きだけど、自分はやっぱ"丸"派。

割り下は、今まで食べた駒形どぜう、伊せ喜と比べて、だしが効いた薄味……かな。割り下も、原液というのか濃い割り下と、煮詰まった時に味を薄める割り下と、二種類置いてある。

鍋以外に、どぜう南蛮漬け、なまず唐揚げもいただいた。味はいいが、値段の割に量が悲しいほど少ない(; ;)。

でも、締めに、どぜう汁(友人たちはどぜう汁+ご飯+香の物)を注文したら、大満足。甘い白味噌のみそ汁の中に、大ぶりのどじょうが2~3匹と、ささがきごぼう。山椒でも合うだろうけど、自分は好みで七味を入れた。酔い覚ましにちょうどいい……うう、美味しい。


ご馳走様でした。
あんみつよりも、みつ豆が好き。そして、クリームみつ豆とかフルーツみつ豆よりも、えんどう豆と寒天だけの、シンプルな豆かんが好き(実は、あんみつやみつ豆につきものの求肥があまり好きではないという理由から^_^;)。

食べログ 梅むら
yahoo!グルメ 梅むら

梅むらに寄ったのは、もう15年ぶりぐらいだろうか。浅草寺の裏手で繁華街から離れているし、店はカウンターが4席ほどと小上がりが2テーブルほどで、お世辞にもゆっくりできるところではない……けど、昭和の匂いがぷんぷんする。



うぅ、豆が黒光りしてる……(;O;)感涙。自分が知る限りでは、東京で一番おいしい豆かん(えんどう豆でなくて黒豆だという説もあるのだけど、どうなんだろう)。豆、寒天、黒蜜……このシンプルさが、嬉しい。

店内でいただいて、450円という良心的な価格もありがたや。ご馳走様でした。
 100円台のスイーツ話だけど、ほぼ1ヶ月ぶりの投稿。

食べログ たい喜(大井町、たい焼き)
 JR大井町駅から徒歩約5分(東急大井町線の大井町駅からだと、さらに遠い)、大井三ツ又交差点の近く、池上通り沿い。大井町から池上通りを散歩しながら大森に抜ける時に通りかかっていて、前から一度食べたいと思っていた……行列ができるような店ではないのだけど、駅前からちょっと離れた商店街で頑張ってるなぁという印象があったので。

 今日も三ツ又交差点ですれ違ったカップルが美味しそうにたい焼きを頬張っているのを見て、我慢できなくなってしまった。

 たい焼きといえば定番の小豆あんをいただきたいところだけど、「黒豆あん」140円は余り見かけないので即購入。

 ぱりぱりとした皮にちょっと塩味が入っていて、黒豆あんは甘み控えめ。小豆あんとは少し違った、うずら豆系のとろっとした口当たり。頭から食べたけど、尻尾まで黒豆あんが入っていた。

 わざわざ遠くから買いに行くのを勧めるほどではないけど、地元の商店街で売っていたらつい買ってしまう、懐かしい味。

 ご馳走様でした。次は小豆あんを試してみたいです。
 遅まきながら、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 さて、今年初めての記事がスイーツ(笑)とは……^_^;。

セブン-イレブンの“大田区限定シュークリーム”って何?
大田区を中心とした87店舗のセブン-イレブンのみで食べられる“幻のシュークリーム”があるという。その名も「『東京牛乳』をつかったミルクシュー」(126円・税込み)。

“地域限定シュークリーム”と聞くと地産地消がコンセプトなのかと思いきや、今回はなんと“蒲田スピリット”がポイントだという。

「『東京牛乳』自体、大規模で展開しているものではなく、生産者の顔が見える牛乳として、いいものをコツコツつくっていこうというスタンスなんです。蒲田地区も町工場が多くて、世界に誇れる技術を大切にしていますよね。そんなスピリットが『東京牛乳』と似ているところがあるなと思って、最初に展開する地域を蒲田にしました」(セブン-イレブン広報)

1/20より蒲田地区の店舗限定で発売されている同商品は、東京都内の牧場で搾乳された生乳のみを使用した「東京牛乳」の味わいが特徴。実際に記者も食べたのだが、濃厚なミルクの味が口いっぱいに広がり、コクと香りがたまらない。

そもそも「東京牛乳」とは、あきる野市、立川市、八王子市、日の出町、町田市、瑞穂町などの酪農家より、毎日新鮮な生乳を集乳した産地指定牛乳のこと。集乳量に応じた限定生産品で、そのコクや乳感の強さから根強いファンも多いのだ。

“東京限定”とはよく聞くが、“蒲田地区限定”とはかなり珍しい。加えて、2008年12月時点で、蒲田地区のセブン-イレブンは87店舗のみ。なんとも貴重な「『東京牛乳』をつかったミルクシュー」は、わざわざ大田区に足を運んでも食べたい一品となりそうだ。 【Walkerplus/安藤真梨】


 大田区限定、それも蒲田地区限定……「蒲田」って決していいイメージじゃないんですよね、同じ大田区でも田園調布とか大森とか久が原とかは住宅街としていいイメージがあるんですが(苦笑)。

 四の五の言わずに確保。



 ご馳走様でした!

 126円で、この味はお買い得。ちょっと空洞が多いという気もしなくはないけど、普通のカスタードクリームよりはミルキーでコクがある。

 また買ってしまうかも(汗)。
 格別舌が肥えているとも思わないが、関東・京阪神・函館で食べたケーキでは函館のレベルが一番高かった……生クリームの味が全然違うのだ。

 東京で、その生クリームの味に匹敵するケーキをいただいた。

食べログ pâtisserie LE GARUE M (ル ガリュウM)

 アトレ品川のDEAN & DELUCAのケーキコーナーにも出品しているので、グルメ御用達なのかな。



 モンブラン一個514円は割高だけど、デパートに出店しているなまじのケーキショップがかなわぬ味。大満足。

 いろいろと厳しい折だけど、今日は人の温かさに涙する出来事もあり、感謝の気持ちで一杯。皆さんにも、よいクリスマスを迎えられますよう。
 また一軒、大森に行きつけにしたい店と出会った。

タニ・キッチン
食べログ タニ・キッチン
All About 【レストラン】タイ料理「タニ・キッチン」

 ランチ850円は9種類から選べる。トムヤムラーメン、焼きビーフン、赤カレー、黄カレー、緑カレー、など。

 レッドカレーを試してみた。


 おぉ、カレーの具がたっぷり、ルーも沢山。ルーをたっぷりかけて、いただきます。

 美味しい! メーサイのレッドカレーに比べると、ココナッツミルクはちょっと控えめ、でもスパイシーなのにマイルドなのが美味しい。

 次はトムヤンラーメンか、はたまた、焼きビーフンか、別のカレーか。とりあえず9種類全部制覇してみたいお店だ。ご馳走様でした。
大井町でもう一軒、立ち寄っておきたい蕎麦屋があった。

食べログ 百々亭 大井町店
yahoo!グルメ 百々亭 大井町店

百々亭本店は旗の台の実家近くにあって、ここ2年ほどは年越し蕎麦をいただく店になっている。

昼の定食は、おかず一品に五目ご飯(蕎麦米)が、せいろ・かけ蕎麦について840円、または田舎そば(ざる・かけ)について1,050円。せいろは旗の台で食べているので、ここは田舎蕎麦をいただいてみよう。



新蕎麦の季節なので、もっちり、な蕎麦をいただいた。長さ太さはばらばら。香りがもう少し立つのを期待したのだけど、その点は惜しい。

蕎麦つゆは少し醤油が勝った、濃いめ。蕎麦湯は、薄め。

蕎麦そのものの味は、この界隈だと「権正」が一番。蕎麦つゆが真っ黒で辛いので好みが分かれるけど。

旗の台の店と同じく、星0.5というとこかな。ご馳走様でした。
 ミシュランガイドの一つ星に、行ったことのある店がふたつ入ったぐらいで、それほどのグルメでもないが。

【ミシュランガイド東京2009】173軒のレストラン名が発表。対象エリアは5区増えて13区に

 そば屋で、「ほそ川」が一つ星。蕎麦屋好きな自分的には、蕎麦屋にしては高いけど、日本料理屋としては十分にリーズナブルで、蕎麦だけでなく天ぷらも肴も酒も旨いという意味で、まぁ妥当。もちろん、蕎麦屋というカテゴリーの中では、たとえば「成冨」も「ほそ川」に匹敵する美味しさだと思うのだが、ミシュランの人たちがそこまで蕎麦通かどうかは知らない。

 パリは旅行で何泊かした程度だし、ニューヨークは1年半住んだけど高価な店には行っていない。東京は生まれ育った街だからそれなりに食べ歩いているけど、高い店はあまり知らない。関西は14年住んで、高い店はあまり……だけど、食通にはいいエリアだと思う。その上で言えば、東京は食通にはいい街だと思う。世界中の大抵のものが食べられて、予算さえあれば、それなりのものが食べられる。ただ、コストパフォーマンスからいえば、関西の方が高い。

 ミシュランガイド関西版ができたら……いやいや、関西グルメの楽しみは、あまり沢山の人に知られたくない、かも(苦笑)。
10月20日記事「あろいなたべた 有楽町店」からほぼ一ヶ月後の今日、近くまで用事があったので再訪した。

食べログ あろいなたべた 有楽町店
yahoo!グルメ あろいなたべた 有楽町店

 今日は好物のレッドカレーとグリーンカレーのセットを注文。もちろん、これも630円。



 レッドカレーは海老と茄子、グリーンカレーは鶏と茄子が入っている。レッドカレーは、自分が一番美味しいと思うメーサイのレッドカリーに比べるとココナッツの量が少ないからコクが薄い上に、茄子がちょっと生煮えだった(汗)。グリーンカレーは茄子もとろりんと煮込まれていたけど、まぁやっぱり屋台レベルの味。辛さはかなりマイルドだし、ライスがタイ米でなく日本米でかなり日本風にアレンジされていると思った方がいい。

 ただ、これで630円というコストパフォーマンスの高さ、注文して割と早く出てくるというメリットはあると思う。

 前回来た時はリーマンばっかりだったけど、今日はなぜか女性客の率が半分ぐらいまで上がっていた。この界隈の女性もコストパフォーマンスを求めてるのかな。

 ご馳走様でした。
プロフィール
HN:
まりあっち
性別:
非公開
自己紹介:
タレントマネジメント(人材開発・組織開発・パフォーマンスマネジメント・採用など)のスペシャリスト。
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