この4年間余りは、グローバル企業の現地法人のひとつである日本法人の経営を、日本市場のニーズがわかって顧客や従業員たちと容易に意思疎通ができる日本人を経営層に押し上げるための選抜育成が1番のプライオリティだった。実際には、若手層の発掘に始まって、いくつかの層に対して選抜と育成の基本路線を構築してはいるのだが。
ここ1ヶ月ほど、自分たちの仕事が、日本法人の将来のマネジメントを担う人々をちゃんと育てることから拡がりそうな気配。日本人をもっとグローバルのマネジメントチームに出せという圧力が、複数のルートから(汗)かかってきている。
日本法人の経営人材を育成することと、グローバルの経営環境でやっていける日本人を育成することとでは、タイムスパンもやり方も違う。短期ではともかく、中期では採用や人事ローテーションの方法も考えないと実現できない。
でも、ちょっと嬉しい。この会社に入社した14年前、入社して3ヶ月で個人的な目標をつくった。当時すでに1000人以上の従業員がいる日本法人だったが、日本人の経営幹部は、正直に言って、400人ほどの従業員を抱えるローカル企業の経営幹部レベルだと思った(……いや、その規模の会社でも優良企業の経営幹部ならもっとましじゃないかと思った)。その状況で、「いずれ、日本人でアジア太平洋地域で国の事業部を担える人材を輩出するようにしたい」というのが、個人として立てた目標だった。
その後、日本法人トップに日本人が就任したのだが、自分が育成プロセスにはほとんど関わっていなかったので、大願成就とは思っていない。
これから、入社後3ヶ月で立てた個人の大望を実現するための方法を模索することになるんだな。
タレントマネジメントスペシャリスト"まりあっち"のブログ。
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「制度屋人事」からビジネスパートナーとしての人事への転換を、架空の会社を舞台にした小説仕立てで解説している。
従来は人事評価制度の下請けであった教育研修の機能が、戦略的な意味づけをもって人事部門の機能を変えるという、人材開発の職にある自分にとっては気持ちよく読めた(笑)ストーリー。
会社の風土変革を一般社員のキャリア研修から始めるというところは「???」と思ってしまうのは、自分が外資系に勤めて長くなっているからだろう。日本の会社に勤めると自分のキャリア設計を会社にゆだねて「会社はこれから自分をどうしてくれるのか」という意識を持ってしまうものらしいが、自分は最初に勤めた会社が日本企業でも小さかったこともあって、定年まで勤めるだろうという展望を最初から持たなかった(そして、自分が海外に留学して転職して何年かたったところで、同業他社に吸収合併されて社名がなくなってしまった……)。会社がキャリアについての考え方を教えてくれるというのは、きわめて日本的な感覚だなぁ(もちろん、再就職支援といった局面では、外資系もサポートはしてくれるのだが)。
外資系というかグローバル企業だったら、若手一般職社員全員という広い層にターゲットは置かないだろうと感じた。実際、この5年間、人材開発機能を再構築した時にまず手がけたのは会社の屋台骨を背負って立っている、そしてさらに成長することが期待される、幹部人材の選別と選抜的な教育育成だったからだ。そして、それは、戦略的な投資という意味での優先順位は、今でも変わらない。
もちろん、たとえば現場のニーズを聞きに行くとか、管理職の部下育成能力を改善することによって全社的に人を育てる風土をつくるとか、方法論として同じものは見られた。
現場のビジネス課題を研修やワークショップという方法論をはさんで問題解決につなげる組織開発(英語ではかつてOrganization Developmentと言っていたが、最近はPerformance ImrprovementとかPerformance Consultingと言っている)をかじっていると、その分野での方法論が出てこない分、人材開発の専門家として出てくる女性主人公にはまだまだ修行を積んで欲しいと思ってしまうのは……ちょっと採点が辛いかな?
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なかなか興味深い記事だ。
富士通経営執行役の相次ぐ退社の波紋 落ち目のIBMに代わり流出の宝庫に?
外資系の日本法人だからといって自動的にグローバル人材を輩出できるわけではない。むしろ外資系の日本法人は世界第2位の市場で売上を確保するための販売会社という位置づけになることが多いのだ。だからこそ、意識的に欧米との人材交流を推進していかないと、グローバル人材は育ちにくい。そう読み取った。
自分が置かれた環境を見ると、まさしく、ローカル人材だけでなくグローバル人材も積極的に育成しろというプレッシャーがかかってきている。
富士通経営執行役の相次ぐ退社の波紋 落ち目のIBMに代わり流出の宝庫に?
富士通でこの夏、相次いで現役の経営執行役が、しかもグローバルビジネスができる人材が2人退社した。一人は米EMCの副社長兼EMCジャパン社長に転じた諸星俊男氏。もう一人は韓国サムソンの経営企画室から富士通コリアに入り、4年前に富士通初の外国籍を持つ経営執行役に就いた安京洙氏だ。諸星氏は 10年ぶりに米国から帰国してグローバル戦略本部担当、安氏は経営執行役常務としてAPAC総代表を務めた。
2人の退社から、「富士通で出世するのは、やはりドメスティックで泥臭く仕事をこなすSEやサポート経験者か」とか、「グローバル展開が課題である秋草(直之会長)・黒川(博昭社長)体制の求心力に陰りが出始めた」と取りざたする向きも出た。ある富士通OBは、「秋草・黒川氏の2代にわたる、安部政権にも似た“お友達登用”に、実力派の幹部社員らに内在していた不満が顕在化した証かもしれない。“見限り”は今後も続く」と見る。しかし秋草会長は人事に関してあくまでも強気の姿勢を崩さない。「長い目で見たら富士通にプラス。日本IBMに代わって今度は、富士通が人材を世に送りネットワークを築く」と、幹部の退社を少なくとも表向きは歓迎しているようなのだ。
確かにこれまで、IT業界における人材拠出の宝庫は日本IBMであった。しかし日本IBMの優秀な人材が、米IBMのGIE(グローバルに統合された企業)戦略の中に埋没し始めたと言われる中で、富士通がそれに取って代わることができるなら、秋草会長が指摘する通り富士通のパートナー戦略上プラスだ。米 IBMで10年の経験を持つ日本IBMの技術OBは、「富士通にグローバル感覚を持つ人材が育っているかもしれない。日本に進出したIT外資系には、あくまでも一部だが、グローバル感のある富士通幹部はターゲットになる」と、秋草会長の期待を肯定する。
さらに同技術OBは、日本IBMの今の環境を次のように話す。「日本IBM社員の不幸は、現実の仕事で欧米のIBMと丁々発止のやり合いを通じながら仕事をする機会がほとんどなかったことだ。そのため欧米流の仕事の仕方が身に付かず、ますます英語圏の人たちの後塵を拝することになっている」。だから米 IBMは日本IBMを早急にグローバル企業に変えるため同社を直轄統治することとし、幹部を大量に送り込み始めたのだ。椎名武雄氏(3代前の日本IBM社長)の強い意志による“日本化”を見直す嵐は吹き止まない。
ある日本IBMの営業OBはこうかみ砕く。「日本IBMはローカルで人を育ててきた。日本の顧客を第一に考えてきたからだ。逆にグローバルな人材は育ちにくかった。それでもモノ作りのベースで重要な役割を担っていたから、日本IBMの“日本化”は許されてきた。だがガースナー氏が日本IBMからモノ作りを奪った時点で、日本IBMの社長はグローバル人材の育成に政策を転換すべきだった」。椎名氏の後継者2人がそれをしなかったため、日本IBMのグローバル化を米IBMの手に委ねざるを得なかったのだ。
外資系の日本法人だからといって自動的にグローバル人材を輩出できるわけではない。むしろ外資系の日本法人は世界第2位の市場で売上を確保するための販売会社という位置づけになることが多いのだ。だからこそ、意識的に欧米との人材交流を推進していかないと、グローバル人材は育ちにくい。そう読み取った。
自分が置かれた環境を見ると、まさしく、ローカル人材だけでなくグローバル人材も積極的に育成しろというプレッシャーがかかってきている。
NHKスペシャル「人事も総務も中国へ」
これ、自分にとってはタイムリーな話題。去年辺りからグローバル規模で人事部門の業務の再編が始まっていて、グループ会社間での人事機能の統合再編、人件費の安い国への人事業務のアウトソーシングなどが始まっている。ヨーロッパとアメリカに比べるとアジア太平洋地域は後回しになっているが、アジアの現地法人でも一番英語が通じない日本は、ある意味、言語がアウトソーシングの参入障壁になっている。ただ、中国で人件費が5分の1であれば、アウトソーシングする業務を増やしていくのは時代の流れだろう。
人事総務の業務の中でも、アウトソーシングされる業務と、本社機能として残される業務に分かれる。アウトソーシングそのものはすでに行われているが、ダイナミックに中国に移管するという話はまだ出ていない。でも、いずれ、そのような流れになってくるだろう。その時に、付加価値がある仕事として日本に残る業務は何か、ということが重要だ。
製造業の分野では続々と生産拠点を中国へ移し、コストダウンを図ってきた日本企業。そして今、人事や経理などホワイトカラーの仕事までもが次々に中国へ移っている。大連や上海などの都市では、日本語を話せる人材の育成を強化し、日本のサラリーマンの5分の1以下という人件費を武器に、日本企業の仕事を大量に請け負っているのだ。中国にホワイトカラー業務を移した日本企業は2500社に上る。
これ、自分にとってはタイムリーな話題。去年辺りからグローバル規模で人事部門の業務の再編が始まっていて、グループ会社間での人事機能の統合再編、人件費の安い国への人事業務のアウトソーシングなどが始まっている。ヨーロッパとアメリカに比べるとアジア太平洋地域は後回しになっているが、アジアの現地法人でも一番英語が通じない日本は、ある意味、言語がアウトソーシングの参入障壁になっている。ただ、中国で人件費が5分の1であれば、アウトソーシングする業務を増やしていくのは時代の流れだろう。
人事総務の業務の中でも、アウトソーシングされる業務と、本社機能として残される業務に分かれる。アウトソーシングそのものはすでに行われているが、ダイナミックに中国に移管するという話はまだ出ていない。でも、いずれ、そのような流れになってくるだろう。その時に、付加価値がある仕事として日本に残る業務は何か、ということが重要だ。
火曜日から開始した4日間の研修が無事に終了。
もとは英語版のプログラムだったのを、1年以上かけて、英語版のマニュアル化(ドイツ人講師の経験にもとづくプログラムなのでマニュアルが存在しなかった)、日本語版のマニュアル作成、日本語版講師の選定、英語版でのプログラム一部実施によるドイツ人講師からのお墨付き取得、日本語版講師のトレーニング(途中交代あり^_^;)、と長い手間をかけてのお披露目。
そして、並大抵の講師には務まらないプログラムなのだが、今回デリバリーを委嘱した講師は素晴らしいデリバリーを提供した。受講した参加者が感動して帰っていくような、心に響くセッションになった。
部下への接し方や指導の仕方をスキルとして教える研修プログラムを社内に持っている会社はいくらでもあるだろう。でも、小手先のスキルを教えるのではなくて、人との接し方やコミュニケーションのあり方を基本的な姿勢や態度から説き起こし、かつ、説教に終わるのではなく具体論としてヒントを与えてくれるという研修を持つ会社は、そうはないだろう。このプログラムを日本語版で社内に自信をもって提供できるのは、とても嬉しい。
もとは英語版のプログラムだったのを、1年以上かけて、英語版のマニュアル化(ドイツ人講師の経験にもとづくプログラムなのでマニュアルが存在しなかった)、日本語版のマニュアル作成、日本語版講師の選定、英語版でのプログラム一部実施によるドイツ人講師からのお墨付き取得、日本語版講師のトレーニング(途中交代あり^_^;)、と長い手間をかけてのお披露目。
そして、並大抵の講師には務まらないプログラムなのだが、今回デリバリーを委嘱した講師は素晴らしいデリバリーを提供した。受講した参加者が感動して帰っていくような、心に響くセッションになった。
部下への接し方や指導の仕方をスキルとして教える研修プログラムを社内に持っている会社はいくらでもあるだろう。でも、小手先のスキルを教えるのではなくて、人との接し方やコミュニケーションのあり方を基本的な姿勢や態度から説き起こし、かつ、説教に終わるのではなく具体論としてヒントを与えてくれるという研修を持つ会社は、そうはないだろう。このプログラムを日本語版で社内に自信をもって提供できるのは、とても嬉しい。
退院から今日でちょうど1ヶ月になる。午前中有給休暇をもらって、退院後2度目のレントゲン撮影を受けた。
その場で現像した撮影フィルムを患者が受診科に持っていく仕組みになっているので、主治医に持っていく前にちょっと拝見……。
……やっぱり、右肺の大きさがほとんど変わっていない(涙)。
その後、主治医と話をした。2週間前のフィルムと比べて見せてもらい、凹んでいたところがわずかに膨らみを帯びていることを示してくれた……が、右肺の大きさは左肺と比べると、まだ85%ぐらい。
今日も完治宣言は出されなかった……orz。
かといって、熱があるとか痛いとかいうことはなく(胸膜の一部は、まだ押すと痛みがあるのだが)、薬を飲んだりする治療があるわけでもなく、経過観察だけ。月末にもう一度レントゲン撮影を入れてもらった。
それにしても、長引くなぁ……5月末から、6月、7月、8月と、足掛け4ヶ月めに入ってもうた^^;。今月はお盆シーズンがあったりして、仕事のスケジュールはかなりゆったりしているので無理せずに過ごせるけど、9月から本格的な研修シーズンが始まるまでに身体が間に合うだろうか。
その場で現像した撮影フィルムを患者が受診科に持っていく仕組みになっているので、主治医に持っていく前にちょっと拝見……。
……やっぱり、右肺の大きさがほとんど変わっていない(涙)。
その後、主治医と話をした。2週間前のフィルムと比べて見せてもらい、凹んでいたところがわずかに膨らみを帯びていることを示してくれた……が、右肺の大きさは左肺と比べると、まだ85%ぐらい。
今日も完治宣言は出されなかった……orz。
かといって、熱があるとか痛いとかいうことはなく(胸膜の一部は、まだ押すと痛みがあるのだが)、薬を飲んだりする治療があるわけでもなく、経過観察だけ。月末にもう一度レントゲン撮影を入れてもらった。
それにしても、長引くなぁ……5月末から、6月、7月、8月と、足掛け4ヶ月めに入ってもうた^^;。今月はお盆シーズンがあったりして、仕事のスケジュールはかなりゆったりしているので無理せずに過ごせるけど、9月から本格的な研修シーズンが始まるまでに身体が間に合うだろうか。
たびたびランチをしたことはあるが、今回は打ち上げで夕食会。
Chinese Cuisine The Orchid ~丸の内オアゾ(oazo)~
8月ディナーの「レリア」コースより。
・5種冷菜盛り合わせ
・芝海老のチリソース
・チャーシューパイ アンズ仕立て
・ナスの煎り焼きXO醤風味
・鮮魚のニンニク風味
・気仙沼産フカヒレかけご飯(ハーフ)
又は
気仙沼産フカヒレつゆそば(ハーフ)
・デザート
フカヒレつゆそばが美味だった……デザートは帰りの新幹線に間に合わなくなるので断念。残念!
5月31日の木曜日の昼過ぎ、微熱が出て仕事を切り上げ帰宅。2週間ほど前から咳が出るようになり、喉を痛めていないものの夏風邪かと自己判断。
木曜日・金曜日は37度台の微熱で推移したが、土曜日・日曜日は熱が38度台に上がり、咳も続くので、さすがに夏風邪ではないと思った。6月4日の月曜日に近所の呼吸器科で診察を受けたら「肺炎で、右の肺の下3分の1がレントゲンで真っ白」だと言われた。
入院を勧められたが、「できれば通院で治してくれ。それもできれば3日で」と図々しくお願い。3日間の点滴による抗生物質の投与で、いったん症状が軽くなった。
以後、まだ微熱と咳が抜けないまま、東京に日帰り出張、メールと携帯電話による在宅勤務をしながらの自宅療養、東京に1泊2日の出張、在宅勤務、千葉に4泊4日(1泊は前泊)の出張、と仕事を続けた。千葉に出張中に38度6分まで熱が上がった時には、浴衣2枚がびしょびしょになるほど寝汗をかいた。
6月22日の金曜日。出張から帰って呼吸器科の診察を受けたら、「肺に水がたまっている。もう通院では治療できないから、今すぐ入院しなさい」と宣告された。が~ん、とショックを受ける。生まれて初めての入院、しかも、独り暮らしなので付き添いなしで何もかも自分でしなければならない。仕事の引き継ぎをメールでやっていたら、入院する前に必要な外来診療の受付時間を過ぎてしまって、かかりつけの先生に泣きつきもした。
そして入院。通院時はセフェム系抗生物質入りの点滴を3日間受けて、その後飲み薬を服用した……これが、自分の肺炎には弱かったということらしい。入院してからは、約10日間、毎日、カルバペナム系抗生物質入りの点滴を1日2回受けた。最初の3日間は、咳がひどく、また1日目は38度台の熱で、かなり苦しかった。熱はその後も5日間程度、午後になると37度台まで上がった。落ち着いたのは、入院して約1週間。
熱は下がり、血液検査でも炎症の値は順調に下がった。しかし、肺の周辺にたまった水が引かない。7月2日、背中に注射器のようなものを刺されて、水を抜かれる。見た目、ライトビールのような黄色っぽい水が、ちょうど中ジョッキ1杯分ほども抜かれた……(汗)。
水を抜かれ、縮こまっていた肺が拡がりだしたので、7月6日金曜日、完治ではないが退院許可を得て退院。
……というわけで、足かけ3ヶ月(苦笑)も肺炎と闘っている。
この週末は自宅でゆっくり休養し、明日から職場復帰するが、まだまだ本調子ではない。胸いっぱい深呼吸できないし、体力や抵抗力・免疫力が弱っていて疲れやすいし、入院生活のために脚を始めとする筋肉が弱っている。しばらくは、体調に気をつけて、無理をしないようにしたい。
木曜日・金曜日は37度台の微熱で推移したが、土曜日・日曜日は熱が38度台に上がり、咳も続くので、さすがに夏風邪ではないと思った。6月4日の月曜日に近所の呼吸器科で診察を受けたら「肺炎で、右の肺の下3分の1がレントゲンで真っ白」だと言われた。
入院を勧められたが、「できれば通院で治してくれ。それもできれば3日で」と図々しくお願い。3日間の点滴による抗生物質の投与で、いったん症状が軽くなった。
以後、まだ微熱と咳が抜けないまま、東京に日帰り出張、メールと携帯電話による在宅勤務をしながらの自宅療養、東京に1泊2日の出張、在宅勤務、千葉に4泊4日(1泊は前泊)の出張、と仕事を続けた。千葉に出張中に38度6分まで熱が上がった時には、浴衣2枚がびしょびしょになるほど寝汗をかいた。
6月22日の金曜日。出張から帰って呼吸器科の診察を受けたら、「肺に水がたまっている。もう通院では治療できないから、今すぐ入院しなさい」と宣告された。が~ん、とショックを受ける。生まれて初めての入院、しかも、独り暮らしなので付き添いなしで何もかも自分でしなければならない。仕事の引き継ぎをメールでやっていたら、入院する前に必要な外来診療の受付時間を過ぎてしまって、かかりつけの先生に泣きつきもした。
そして入院。通院時はセフェム系抗生物質入りの点滴を3日間受けて、その後飲み薬を服用した……これが、自分の肺炎には弱かったということらしい。入院してからは、約10日間、毎日、カルバペナム系抗生物質入りの点滴を1日2回受けた。最初の3日間は、咳がひどく、また1日目は38度台の熱で、かなり苦しかった。熱はその後も5日間程度、午後になると37度台まで上がった。落ち着いたのは、入院して約1週間。
熱は下がり、血液検査でも炎症の値は順調に下がった。しかし、肺の周辺にたまった水が引かない。7月2日、背中に注射器のようなものを刺されて、水を抜かれる。見た目、ライトビールのような黄色っぽい水が、ちょうど中ジョッキ1杯分ほども抜かれた……(汗)。
水を抜かれ、縮こまっていた肺が拡がりだしたので、7月6日金曜日、完治ではないが退院許可を得て退院。
……というわけで、足かけ3ヶ月(苦笑)も肺炎と闘っている。
この週末は自宅でゆっくり休養し、明日から職場復帰するが、まだまだ本調子ではない。胸いっぱい深呼吸できないし、体力や抵抗力・免疫力が弱っていて疲れやすいし、入院生活のために脚を始めとする筋肉が弱っている。しばらくは、体調に気をつけて、無理をしないようにしたい。
ぐるなび 吉今 大手町店
「月の雫」などを展開する三光マーケティングフーズの上級版和食店。安くておいしい店が少ない大手町界隈にある店で、5,000円からコースがあり、飲み放題コースをつけても何と1,500円(普通は2,000円ちょっとからだと思う)という価格帯もよく、しかも障子を効果的に使った落ち着いた内装と個室がたくさん用意されているという店内から、ちょっとした接待にも使えるお店。今回は、こちら持ちのベンダーさん慰労会で、でも丸の内周辺のお店は知らないというところで先方の営業担当に紹介してもらった。
今日の5,000円楓コース。
先付け 前菜二点盛り(今日は豆腐に甘いタレをかけたのと、クリームチーズに梅酢系の酸っぱいタレをかけたのとの二点)
刺身 お造り三点盛り(今回はハマチとイカとサーモン)
揚げ物 ほうれん草とコールドビーフのサラダ
鍋物 薩摩いも鶏すき~うどんすき風~ または いももち豚の豆乳しゃぶしゃぶ(今回は豆乳しゃぶしゃぶ)
焼き物 銀だらの照り焼き
お食事 炭焼き鶏と筍の五目せいろ蒸しご飯
甘味 本日のデザート(今日はジュレ系の冷たいデザート)
お味の方は、お値段に見合う内容という感じ。もっと美味しい和食を出す店はあるけれど、この値段では出ないのが普通だ。そして、1,500円の飲み放題コースでちょっと嬉しいのは、テーブルにあらかじめ、蛇口つきの瓶焼酎が置かれていた点……これだけで、座がちょっと盛り上がること請け合い。飲み放題コースなので余り期待できない赤ワインも、自分が普段飲んでいるイタリアワイン(デイリーワインの値段の割においしいものをネットで注文)には及ばないものの、和食のチェーン店で出る赤ワインよりはずっとよかった。
ごちそうさまでした。
「月の雫」などを展開する三光マーケティングフーズの上級版和食店。安くておいしい店が少ない大手町界隈にある店で、5,000円からコースがあり、飲み放題コースをつけても何と1,500円(普通は2,000円ちょっとからだと思う)という価格帯もよく、しかも障子を効果的に使った落ち着いた内装と個室がたくさん用意されているという店内から、ちょっとした接待にも使えるお店。今回は、こちら持ちのベンダーさん慰労会で、でも丸の内周辺のお店は知らないというところで先方の営業担当に紹介してもらった。
今日の5,000円楓コース。
先付け 前菜二点盛り(今日は豆腐に甘いタレをかけたのと、クリームチーズに梅酢系の酸っぱいタレをかけたのとの二点)
刺身 お造り三点盛り(今回はハマチとイカとサーモン)
揚げ物 ほうれん草とコールドビーフのサラダ
鍋物 薩摩いも鶏すき~うどんすき風~ または いももち豚の豆乳しゃぶしゃぶ(今回は豆乳しゃぶしゃぶ)
焼き物 銀だらの照り焼き
お食事 炭焼き鶏と筍の五目せいろ蒸しご飯
甘味 本日のデザート(今日はジュレ系の冷たいデザート)
お味の方は、お値段に見合う内容という感じ。もっと美味しい和食を出す店はあるけれど、この値段では出ないのが普通だ。そして、1,500円の飲み放題コースでちょっと嬉しいのは、テーブルにあらかじめ、蛇口つきの瓶焼酎が置かれていた点……これだけで、座がちょっと盛り上がること請け合い。飲み放題コースなので余り期待できない赤ワインも、自分が普段飲んでいるイタリアワイン(デイリーワインの値段の割においしいものをネットで注文)には及ばないものの、和食のチェーン店で出る赤ワインよりはずっとよかった。
ごちそうさまでした。
今日は英語でコミュニケーションと協力とリーダーシップを学ぶ研修の最終日。そして、私が講師としてお墨付きをもらえるかどうかがかかっている2回目の本番。
……事件は起こった(汗)。25年もこの研修の講師を勤めているドイツ人講師にとっても、今までほとんど経験したことのない演習結果が、よりによって仮免手前の自分が担当している演習の中で起こった。
前日まで緻密に練習していたシナリオが使えない状況になって、頭は真っ白。途中で降板してドイツ講師の師匠に収拾してもらわざるを得なかった。
自分のふがいなさゆえにお墨付きがもらえないという失態をまた迎えるのかと負うと、目の前が真っ暗になった。
去年9月にチャレンジして失敗して以来、準備に準備を重ねて、今回もお墨付きがもらえないかも知れないという事態に心の準備をしていた。何しろ、この4日間、褒めてもらえず、ひたすら具体的に改善すべきポイントを指摘され続けていたのだから。
今回お墨付きをもらうためにつくった3人チームの残りふたりが、「彼は、本心では、日本語版をつくることに対して快く思ってなくて、自分たちを潰すつもりでネガティブなことしか言わないのではないか」と疑心暗鬼に陥った時も、自分は、自分たちをプロの講師として養成したいからこそ厳しい指摘をしてくれていたんじゃないかとバランス感覚を持っていた。
一方で、この研修の日本語化プロジェクトの責任者として、もし今回お墨付きをもらえなかった時の対応策も考えもした。
そして、「もう後は3人チームの皆が日本語版で経験を積むことでしか技量のレベルを上げることはできないから、どんどんやりなさい」というお墨付きが出た時、涙が出そうになった。「この4日間は今後の皆の技量を向上させるために厳しいことしか言わなかったけど、自分があなたたちにしてやれることはそれだけだから」とも。
文化の違いを超えて、人はわかりあえる、と楽観的に言う人もいる。結局はわかりあえないのだ、と、悲観的になったり、開き直ったりする人もいる。
現実は、そのどちらもあり得る。そして、「文化の違い」を口実に諦めたり開き直ったりせずに、その相手が個人的に信頼できるかどうか、自分が相手と個人敵信頼することにリスクを負うかどうか、という個別のケースの積み重ねだ。
でも、最終的に、彼が自分たちを潰そうとして厳しい指摘をしたのではなく、今後のためによかれと思ってあえて厳しい指摘をしたという意図がわかって、自分の読み通りだということもあって、ほっとした。すべての他人を無限に信頼できるほど肝が据わっていない自分だが、文化の違いを超えて、自分の目で観察した相手の行動が信じられるか否かという直感は、正しかった。
待望のお墨付きがもらえたところで、ゴールデンウィーク休暇。今週は、普段痛まない胃が痛んだり、昨夜は午前3時半に目が覚めてから十分に寝付かれなかったり、それなりにプレッシャーもあって緊張が身体に出る週だった。休暇中に、リラックスして疲労を払拭したい。
……事件は起こった(汗)。25年もこの研修の講師を勤めているドイツ人講師にとっても、今までほとんど経験したことのない演習結果が、よりによって仮免手前の自分が担当している演習の中で起こった。
前日まで緻密に練習していたシナリオが使えない状況になって、頭は真っ白。途中で降板してドイツ講師の師匠に収拾してもらわざるを得なかった。
自分のふがいなさゆえにお墨付きがもらえないという失態をまた迎えるのかと負うと、目の前が真っ暗になった。
去年9月にチャレンジして失敗して以来、準備に準備を重ねて、今回もお墨付きがもらえないかも知れないという事態に心の準備をしていた。何しろ、この4日間、褒めてもらえず、ひたすら具体的に改善すべきポイントを指摘され続けていたのだから。
今回お墨付きをもらうためにつくった3人チームの残りふたりが、「彼は、本心では、日本語版をつくることに対して快く思ってなくて、自分たちを潰すつもりでネガティブなことしか言わないのではないか」と疑心暗鬼に陥った時も、自分は、自分たちをプロの講師として養成したいからこそ厳しい指摘をしてくれていたんじゃないかとバランス感覚を持っていた。
一方で、この研修の日本語化プロジェクトの責任者として、もし今回お墨付きをもらえなかった時の対応策も考えもした。
そして、「もう後は3人チームの皆が日本語版で経験を積むことでしか技量のレベルを上げることはできないから、どんどんやりなさい」というお墨付きが出た時、涙が出そうになった。「この4日間は今後の皆の技量を向上させるために厳しいことしか言わなかったけど、自分があなたたちにしてやれることはそれだけだから」とも。
文化の違いを超えて、人はわかりあえる、と楽観的に言う人もいる。結局はわかりあえないのだ、と、悲観的になったり、開き直ったりする人もいる。
現実は、そのどちらもあり得る。そして、「文化の違い」を口実に諦めたり開き直ったりせずに、その相手が個人的に信頼できるかどうか、自分が相手と個人敵信頼することにリスクを負うかどうか、という個別のケースの積み重ねだ。
でも、最終的に、彼が自分たちを潰そうとして厳しい指摘をしたのではなく、今後のためによかれと思ってあえて厳しい指摘をしたという意図がわかって、自分の読み通りだということもあって、ほっとした。すべての他人を無限に信頼できるほど肝が据わっていない自分だが、文化の違いを超えて、自分の目で観察した相手の行動が信じられるか否かという直感は、正しかった。
待望のお墨付きがもらえたところで、ゴールデンウィーク休暇。今週は、普段痛まない胃が痛んだり、昨夜は午前3時半に目が覚めてから十分に寝付かれなかったり、それなりにプレッシャーもあって緊張が身体に出る週だった。休暇中に、リラックスして疲労を払拭したい。
プロフィール
HN:
まりあっち
性別:
非公開
自己紹介:
タレントマネジメント(人材開発・組織開発・パフォーマンスマネジメント・採用など)のスペシャリスト。
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