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タレントマネジメントスペシャリスト"まりあっち"のブログ。
 イートインで1,000円の親子丼(味噌汁・香の物付き)が、テイクアウトで味噌汁・香の物なしとはいえ、680円。

 鶏肉はふんわりと口当たりが柔らかく、卵は半熟でとろとろ。卵の味が濃い……。

東京ミッドタウン今井屋茶寮
ぐるなび 東京ミッドタウン今井屋茶寮

 ご馳走様でした。ランチタイムには弁当目当てにちょっと行列ができますが、親子丼好きな自分には要チェックなお店ですね。


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 天気もいいことだし、今日の昼食はパンと飲み物とデザートで簡単に。

シェ・リュイ アトレ大森店
 デパートや駅ビルに多数の店舗を展開するパティスリーとしては、美味しい店だと思う。

 今日はパン売り場で、季節限定の栗といちじくのリュスティック189円を買った。まだほんのりと温かみが残る焼きたてだったこともあるが、この値段で、ごろんと丸のままの栗(マロングラッセほどには甘くはないが、ちょっと甘く煮た歯触り)が2個分入っていたのにはびっくり。干しいちじくもいいアクセントで、リュスティックの素朴な生地の味わいとかすかな塩味と、栗といちじくの甘味や歯触りが面白いコンビネーション。

 一言でいえば、好み。

 そしてデザート。

成城石井 大森店

 これも季節限定、和栗のプリン。五反田のアトレヴィ店の和栗プリンがテレビ番組で取り上げられていたそうで、店内にポスターが貼られていた。

 それでなくとも、和栗大好きなので、目がない。

 ……1個320円は、上記のパンに比べて、高いなぁと思うけど(苦笑)。

 でも、さすが成城石井。なめらかでとろりとした口触りが美味しくて、あっという間に胃に収まってしまった。

 ご馳走様でした。

☆★☆★

 ……ほとんどグルメブログとなっている(汗)が、そのうち本業について記事をアップするつもりなので、お目こぼしいただきたい。


 スペイン語を専攻していたこともあり、ウン十年前から赤坂の名店『ロス・プラトス』などスペイン料理店やメキシカンなど中南米料理店を多少知っていたのだが……ミッドタウンのこの店は初めて。

東京ミッドタウン ボデガ サンタ・リタ
ボデガ サンタ・リタ
食べログ ボデガ サンタ・リタ

 ランチをご馳走になる機会、パスタのパエジャ(パエリャ)・人数限定、米のパエリャ・人数限定、Aランチ、Bランチの4択だったと思う。しばらくスペイン料理を口にしてなかったので、米のパエリャランチをふたりで選択し、2人分のパエリャ鍋で提供してもらった。

スープ・パエリャ・コーヒーまたは紅茶という簡単な構成ながら、パエリャの中に肉も魚介類も野菜少々もあり、満足感高い。自分の口にはちょっと油っこかったものの、サフランの香りも高く、美味しかった。鍋にこびりついたお焦げをほじくるとか、パエリャならではの楽しみもあった。

話も弾んで、あっという間のランチタイム。とても充実していたし、美味しかった。ご馳走様でした!
 前から気になっていた店。土曜のランチタイムで12時ちょい前にはカウンターも含めて満席。少し待って入店。

食べログ アル ガンベリーノ(大森、イタリアン)

 ランチはサラダかスープ、パスタ1品、コーヒーか紅茶がついて900円。プラス200円でデザート。

 パスタは、スパゲティ3種類、リングィーネ、コンキリエ(貝の形をしたショートパスタ)、ピザから選べる。今日のスパゲティは、ペペロンチーノ、トマトソース、しらすだったか和風の3種類。コンキリエがミートソースで、リングィーネがクリーム系だったと記憶している。ウッドデッキで取り分けている家族連れの皿を見てみると、盛りはたっぷりしている。

 ピザも釜焼きで美味しそうだったけど、今日はベーコンと大葉のトマトソーススパゲティにしてみた。

 パスタは注文を受けてから茹で始めるようで、今日のスープ(じゃがいもとグリンピースの冷製スープ)を飲んでから、ちょっと間が空いた。でも、オープンキッチンの様子を見ていて飽きなかったので、気にはならなかった。



 盛りがたっぷり、チーズがたっぷりまぶされているので、見た目、トマトクリームソースのようになっている(苦笑)。

 自分は少食な方なので持て余すかと思ったけど、こっくりした味に大葉の爽やかさが利いて、一皿平らげてしまった……これからジムでカロリー消費するので、まぁいいだろう(苦笑)。

 ご馳走様でした。次はピザを試してみたいです。
 蕎麦が食べたい気分だったので。

ぐるなび 江戸切庵 東京ミッドタウン

 温かい出汁に海老かき揚げが入ったせいろ1080円。



 隠れて見えないが(苦笑)、小エビにしては大きくてぷりっと噛みごたえがある。蕎麦は香り高いとは言えないが、ランチタイムにはあまり動けないので。

 BGMはジャズ……ジャズは好きだが、最近の蕎麦屋って、こればっかり……(汗)。

 ご馳走様でした。

 ご馳走様でした。

 自由が丘に用事で立ち寄っていた。大昔から知ってる街の割に、蕎麦屋を知らなかったので、食べログで検索。

食べログ 山久(さんきゅう)

 東急ストアの近くというか、スイーツフォレストの近くというか。

 外観はこんな感じ。



 渋い和風の建物に、真っ赤な提灯は目立つものの、ちょっとアンバランスな印象……何ていうか、こんな真っ赤な提灯は居酒屋さん向けで、蕎麦屋にはもう少し渋い色の方が合うんじゃないかという気がします。

 内部は、こんな感じ。



 和のおもちゃが沢山飾られ、壁の一部には安藤広重の東海道五十三次の版画のレプリカがプリントされている。

 BGMがジャズなのは、新感覚の蕎麦屋にはありがちなのだが……ブルーノート系なのはいいと思うが、明るい民芸風の店舗には合わないアップテンポなジャズだった(汗)。

 立川の無庵の渋いインテリアとジャズ、暗い照明のマッチングがモダン和風のお手本のようだった店舗で食事した直後だっただけに(苦笑)、このセンスはどうかと思った(汗)。

 つくばいがあるのはいい感じなのだが、水の量の加減のせいか、聴覚が割と敏感な自分には落ち着くというより「どっかで水道が漏れてない?」という音だった(汗)。

 ただ、お香が炊かれているのは、ちょっと落ち着けた。

 コストパフォーマンスがいいのは山久ランチ1,100円。後から入ってきたおばちゃん3人組が注文していたが、おかず3品(里芋の揚げ物、ほうれんそうの和え物と、あと一品)、ひじきのいなり(確か2個)、蕎麦、小さいデザートと、品数が多い。

 単品メニューもあるが、基本的にせいろと田舎そば、トッピングとかつけ汁が変わる、辛味おろし大根そばとか黒ごま汁そばとかくるみ入り白ごま汁そばとか、冷たい蕎麦だけで温かい蕎麦はない。また、天ぷらがないので、天せいろもない。

 蕎麦屋の実力は冷たい蕎麦と天ぷらだと思っている自分にはちょっと物足りないが、幌加内産の新そばだと聞いてちょっと期待。「くるみ入り白ごま汁そば」1,300円を注文。



 小さなすり鉢に入ったくるみは「お好みでもう少し潰していただいても」という出し方。白ごま入りの汁につける前に、蕎麦をテーブル上の七味の隣にある梅塩でも試して欲しいとのこと……蕎麦の品質に自信があるのかな。

 蕎麦は細い。ちょっと期待。

 何もつけずに一口、梅塩で一口、くるみを入れない白ごま汁で一口、くるみを入れた白ごま汁で一口……甘めの白ごま汁にクルミがよく合うなぁ。

 新そばということで、たぶんいつもより香りはあるのだろうと思う……まぁ、「成冨」とか「流石」のレベルはもちろん、割と普段使いしている大森「しのはら」には到底及ばないが、手打ち蕎麦屋としてはぎりぎり及第点をつけてもいいと思う。

 自由が丘に立ち寄って昼ご飯を食べる必要がある時には、使ってもいいかな。次は、ランチに挑戦したい。

 ご馳走様でした。
 多摩方面に外出したので、再訪。立川周辺だと、ここ無庵、日野の日野館、立川高島屋の風林庵の3軒が気に入っている。

 前回訪問の記事。
蕎麦懐石 無庵 (立川)

蕎麦懐石 無庵
食べログ 無庵

 今回、ちょうど11時半の開店時間直前に行ったわけだが……10人ぐらい並んでいた。立川駅から徒歩5分ぐらいながら、駅前の繁華街からほんの少し外れた裏路地のようなロケーション、かつラブホテルの隣なので、みな、この店狙いで来ているわけだ。しかも半数は予約客。

 いったん店内に入ると、古い民家を小ぎれいに改造したレイアウトと家具(暖炉風のストーブまである……インテリアの一部であって、使ってはいないが)、ブルーノート系のジャズがBGMと、とても落ち着く。

 開店直後のせいか、フロア担当の女性が3人いるにも関わらず、何となく対応が遅い気はするのだが……あっという間にほぼ満席になってしまったのだから、仕方ないという気はする。

 蕎麦は、せいろ・生粉《きこ》打ち・挽きぐるみの三種。生粉打ちと挽きぐるみの小サイズを注文(胃袋が小さめなので2種が精一杯)。

 まずは、笠間のお酒・稲里(ハーフグラス)を注文。

 だし昆布を煮付けた突き出しが、あまり醤油で煮染めた感じではなく、あっさり醤油味・甘めで美味しい。

 生粉打ち・小サイズ。

 今さらだが、「生粉《きこ》打ち」とは、つなぎなしで水だけで打つのだそうだ。
 細い。蕎麦の風味があって、ちょっと上品系。

 続いて、挽きぐるみ・小サイズ。

 挽きぐるみとは、「蕎麦の実の各層を取り分けないで、そのまま三番粉まで挽き込んだそば粉」のことだそうだ。
 これまた細い。細いのに、生粉打ちに比べてどんと力強い蕎麦の風味。でも雑味がなく、洗練されている。

 どちらも辛味大根おろしをつゆにといていただいた(辛い^_^;)。
 
 昼間からの蕎麦屋酒をたしなみながら、小一時間。ランチタイムながら、ゆったりさせていただいた。

 ご馳走様でした。また来たいお店です。
 針灸の施療を受けて気の巡りがよくなったところで、さらに代謝アップするような昼食が食べたくなった。

 久しぶりに、大森のタニ・キッチンへ。
タニ・キッチン (大森、タイ料理)

 月~土曜昼のランチが全品700円になってる! 前回は850円でもまぁまぁお得と思っていたから、すっごいお得感。

 接客してくれたおじさんによると、レッドよりグリーンの方に自信がありそうだった。前回はレッドだったし、ではグリーンで。



 前回と違ってサラダはついていないが、グリーンカレーには鶏肉やら茄子やらショウガが入っているから、なくても困らない。

 んまいっ。口に入れた時はそんなに辛くないのだが、胃に収まってからじわっと汗が出る辛さ。柔らかい鶏肉がたっぷり入っていて、これがまた美味しい。

 普段は出されたご飯を食べきれないのだが、カレーをかけると食べやすくなるせいか、食が進んで全部平らげた。

 途中で食べ物が気道に入りかけてむせてしまったが、おじさんが親切に箱ティッシュを持ってきてくれた。ありがとうございます……この咳は新型インフルエンザではありませんのでご安心を。

 店を出る時、キッチンで立ち働く女性ふたりの明るい笑顔に見送られるのも嬉しい。

 ご馳走様でした。平日は行けないけど、土曜のランチにはとてもお得感。
昨日いろいろと頑張った自分にご褒美、久しぶりに大森の「しのはら」で蕎麦……昨日の昼食の蕎麦に満足できなかったので敵討ちとも言えなくない(爆)。

 季節の蕎麦メニューから、きのこ汁蕎麦(冷や)を注文。



 ……膝が写ってしまったが(苦笑)。

 冷たいせいろを、暖かいきのこ汁で食べるという趣向。運んできてくれたご主人は、「途中でかぼす汁を搾って入れてください。味が変わりますんで」とアドバイスしてくれた。

 美味しい! えのき、シメジ、マイタケなど具沢山なキノコ汁は複数のキノコの旨みが出て、普通のつけ汁より複雑な味。ほんの少し入った菊の花が香りをプラスしてくれる。

 さらに、かぼす汁を落とすと、爽やか酸味が加わって、これも美味しい。

 蕎麦の味と香りがいいから、するするっと入る。

 蕎麦湯もどろっと濃く、湯桶一個分、最後の一滴までいただいた(笑)。

 そして、大正レトロな、モダン和風(元は司法書士事務所)な店内、天井が高くて落ち着く。さらに、「花のワルツ」とか「ボレロ」とかクラシックがBGMというのも、モダン和風な蕎麦屋に定番のジャズでないのもユニーク(ちなみに、自分はジャズもクラシックも好き)。

 ご馳走様でした。また、食べに来たいです。

☆★☆★

過去記事:
しのはら(大森、蕎麦)
しのはら再訪(大森・蕎麦)
しのはら(大森・蕎麦)
しのはら (大森・蕎麦) 3月1日より値上げですと
しのはら (大森、蕎麦) あさりそば
しのはら(大森、蕎麦) 念願の蕎麦屋酒


 蕎麦屋の中では訪問回数が一番多いようだ。
 渋谷で用事があったので、「日和」でお蕎麦の昼定食を食べたいなと、わざわざ宇田川町まで歩いていった。
 ……のだが。

 「日和」がなくなっていた(涙)。
過去記事:
日和(渋谷、蕎麦)
日和 (渋谷、蕎麦) 再訪

 後に入っていたのは、同じ日本蕎麦の店だが……冷やつけ蕎麦オンリー、食券を買う半セルフサービス式(運んではくれたが、食べた後の食器は窓口まで客が下げる)、流れる音楽はカントリーと、だいぶ変わっていた。

 冷やつけ蕎麦は、もり以外に、とろろ、肉そば、など5~6種類。表示によると、盛りが良いというところが売りらしい。また、各テーブルには、自家製のラー油のような辛み調味料の他、蕎麦湯のポット、生卵、揚げ玉が使い放題。

 ちょっと悩んで、とろろ冷やつけ蕎麦並み盛り850円を注文。食券を買って渡し、5分ほど待たされた。

 蕎麦はどーんと丼に盛られて出てきた。ごまと刻み海苔がたっぷりかかっている。蕎麦はやや太め。

 つけ汁、青のりがちょっと入ったとろろもかなり大盛り。とろろに、テーブルの生卵を一個割り入れ、つけ汁をちょっと垂らして、蕎麦をつけてかっ込む。

 うーん、駅蕎麦よりは美味しいけど、「日和」の蕎麦を期待していた自分としては……(汗)。とろろがたっぷりなのは嬉しいけど、蕎麦の量が多くて持て余してしまったし。

 ご馳走様でした。また行きたいと思える店ではなかったので、新しい店名もチェックしなかった(^^ゞ。

☆★☆★

 これで渋谷で知ってる美味しい蕎麦屋は、美味しいんだけどバブリーな清山か、駅蕎麦にしてはレベルが高い「しぶそば」の両極端な2店だけになってしまった(涙)。
 足を伸ばせる時間があったら、青山の川上庵か恵比寿の玉笑、または慈玄に行くことにしよう……。

プロフィール
HN:
まりあっち
性別:
非公開
自己紹介:
タレントマネジメント(人材開発・組織開発・パフォーマンスマネジメント・採用など)のスペシャリスト。
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