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タレントマネジメントスペシャリスト"まりあっち"のブログ。
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 午後も桜の名所を3ヵ所歩いて回った。



 桜坂(写真)、六郷用水沿いの遊歩道がよかった。屋台が出てない、座るところがないので人の足が止まらない、という点で昼間の花見向き。

 多摩川台公園は総勢千人を超えると思われる(汗)花見客であふれかえっていて、昼間からアルコール臭かった(苦笑)。

 この季節ばかりはアルコール持ち込みも目こぼしされていると思うが、カセットコンロを持ち込んで熱燗とか、炭を持ち込んでバーベキューとかは、火気厳禁の公園ではやって欲しくないと思う(屋台は営業許可取っているし火の管理責任が明確だからいい、という理屈になるのかな)。
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 池上本門寺にて。お寺なので、山門前にちょっと屋台がある以外は、静か。


 今日の夕方の雨が多くなければ、花祭りまで十分に桜が持ちそう。
 よく見ると、まだ半分くらい蕾なのだが、一見すると満開。

 ウォーキングコースにしている洗足池公園(住まいから2キロほど離れており、行って一周して帰ると5キロのコースになる)にて。



 この下ではすでに場所取りのブルーシートがびっしり(苦笑)。早々、屋台のベンチで一杯始めたグループもあった。

 別の場所でも酒盛りが始まっていた……早くもアルコール臭が漂っていた^_^;。

 今日明日がお花見日和。雨マークがついていた日曜~月曜も降水確率30パーセントながら、雨マークが消えている。
 東京のソメイヨシノに満開宣言が出たが、今日見た限りは、近所のソメイヨシノは早くて五分咲き程度。



 ウォーキングコースにしている呑川沿いに遡って、いつもよりちょっと足を延ばした。東工大キャンパス近くの遊歩道。
 開花は平年より早かったが、お彼岸の次の週にしては寒波の戻りで寒い日々。ソメイヨシノの開花も止まっているようだ。

 週末に桜まつりが開かれる予定の馬込桜並木(住まいから軽く2キロは離れている^_^;)から。



 まだ蕾の固い木も多く、早くて三分咲きというところ。
東大の本郷キャンバス近くに、櫻木神社がある。小さな神社だが、けっこうな由来がある。

 社   名  櫻木神社(通称、櫻木天神)
 御 祭 神  菅原道真公
 所 在 地   東京都文京区本郷4丁目3番1号
 交   通   地下鉄丸の内線・大江戸線、本郷3丁目駅下車2分
<御 由 緒>
 櫻木神社は、人皇第百三代後土御門天皇の御宇文明年間(1469~87)、太田特資入道道灌が江戸築城の際、菅公の神霊を京都北野の祠より同城内に勧請せられたもので、後二代将軍徳川秀忠の時代に湯島の台坂上なる旧櫻の馬場の地を相して神祠を建立遷座して、その近傍の守護神と仰がれたが第百十三代東山天皇の御宇元禄三年(1690年)、五代将軍徳川綱吉が同所に湯島聖堂を中心とする昌平坂学問所を設立するにあたり、翌年(1691年)、現在地である本郷の富元山真光寺境内に遷座し現在に至る。
<社号の由来>
 御祭神である菅原道真公が太宰権帥として九州に赴く際、自 ら櫻の木を刻み形見としたと云われる菅公の御像を御神体として祀られているとする説と、最初の遷座地である櫻の馬場の地名に因るものとの二つの説が言い伝えられている。  櫻の馬場は現在の東京医科歯科大学およびその病院のある地をいう。すなわち、そこは湯島聖堂の西隣にあった御茶ノ水橋の線を延ばした西の方をいったものであろうと思われる。馬場の左右には櫻樹・楓樹が植えられ、花の時や紅葉の時には見物人も大勢あったということで、自然にこの地を櫻の馬場と呼ぶようになったという。  この櫻の馬場は、神田明神と近いためもあって、その祭礼においては、幕末の頃は氏子の山車が三十余体もこの所に勢ぞろいして町に練りだし、神田や丸の内方面を渡御したといわれている。

 太田道灌以来ということで、江戸としては古い神社だ。

 テレビ版では記憶にないが、『ドラゴン桜』で東大合格受験請負人の桜田ここで桜を見せて受講生候補に檄を飛ばす場面があったと思う。思っていたよりも小さな神社だったのだが。

 学問の神様、藤原道真公を祀っていることだし、東大受験生が絵馬に名前を入れたり、ここの御守りを買ったりして験をかつぐ学生がいるだろうなぁ。
 周囲はまだ早くて一分咲き。近所の学校の裏手に、ほぼ満開のソメイヨシノがあって、見とれた。



 建物の陰にあって、陽が当たらない場所の桜だと思う。

 でも、今年は暖冬が続き、日向の桜はあまり寒さを感じなかった。桜の開花は寒さを経験してスイッチが入るようになっていて、暖冬が続くと開花のスイッチが入らないらしい。

 日陰の桜は、暖冬の中にあっても例年並み以下の寒さを感じて、いち早く開花する。けなげなことであるなぁ。
 東京のソメイヨシノに開花宣言。

 住まいの周辺では、10本に1本、一分咲きにもいくかどうか。まだまだ蕾が固い。

 比較的に開花が進んでいた木の一本。写真はボケ気味だが。

プロフィール
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まりあっち
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自己紹介:
タレントマネジメント(人材開発・組織開発・パフォーマンスマネジメント・採用など)のスペシャリスト。
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