大学時代の自分が同級生にどう映ったか

友人宅で寄せ鍋パーティがあり、大学時代の同級生たちが集まる。私の名前も出ているので、一緒に集まらないか、という誘い。卒業以来40年ぶりに再開し、すでに2回会っているので信頼関係もできていたので、前菜・副菜を作って持ち込むという形で参加した。

　よもやま話をするついでに、私が卒業して以来からどう過ごしてきたかを話す場面になった。就職、海外MBA留学、職探し、関西での再就職、そして東京に戻っての再転職、起業。

　その中で大学時代の自分がどう見えていたか、友人たちから聴くことに。クラスが違うこと、イスパニア語学科のメンバーが複数参加しているクラブ活動ではないクラブに加わっていたので、共有している時間は授業以外には少ないのだが。

「いつも前の方に座っていた」
「質問すると、何でも答えてくれた。いろいろなことをよく知っている」
「クラスの中で勉強ができる人たちのひとりではあったけど、その中でも何か違う感じ」
……という感じだったとか。