タレントマネジメントスペシャリスト"まりあっち"のブログ。
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映画の日なので1,100円で鑑賞できると、角川シネマ有楽町へ。よみうりホールの上の小さな単館。平日午後の15時10分という回だが7-8割の盛況。
ちょっとネタバレ気味なのでいったん折ります。
ちょっとネタバレ気味なのでいったん折ります。
内閣情報室の白いオフィス。田中哲司演じる情報室長が怖い。松阪桃李演じる外務省出身で内閣情報室に勤務中の職員は、元上司の死に際してある行動を起こしたが、ラストシーンはこの日本の空気に呼吸できず窒息したように苦悶の表情を浮かべていた……不審死を予感させる空気。
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今の官邸支配というのは、内閣人事局、内閣情報調査室、官邸機密費という3つを駆使して情報操作が行われる。しかも重要なのは、直接的な圧力でなく、同調圧力という形でそれが行われることですね。これが大きな特色です。メディア×権力 深い闇に迫る2人 映画「新聞記者」あす公開
そのためにマスコミを分断したり、テレビメディアに圧力をかけたり、といったことが行われているわけです。でも、そういう官邸のやり方に批判的な報道はほとんどなされない。
そんなふうにマスメディア全体が自粛してしまう雰囲気の中で、映画は比較的自由に作れる。そう思って作ったのがこの映画です。だから政権批判ではあるのですが、ただそれを政治的プロパガンダでなく、エンターテイメントにして多くの人に観てもらわないといけない。だからこの映画は、公開館数も150館と規模が大きくなっています。
で、映画を見終わった後にTwitterで見かけた画像。第一次安倍政権下での不審死、これだけあるんだ。ぞ〜っ……。
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タレントマネジメント(人材開発・組織開発・パフォーマンスマネジメント・採用など)のスペシャリスト。
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