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タレントマネジメントスペシャリスト"まりあっち"のブログ。
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 本社から来客。ミナミに出たのは久しぶり。

かに道楽本店

 今回の来客はフランス人ということで、海鮮系でもOKだった。ドイツ人だと、ステーキかすき焼きかしゃぶしゃぶってことが多いから、海鮮系の和食で接待は久しぶり。

 コースはたぶん、「特別かに会席」のフルコース「金波」10,500円。

前菜: 湯葉と何かの煮こごり系
ゆでかに
かに茶碗蒸し
かに造り(※味くらべ、ずわいがにとたらばがに):たらば爪の霜降りを刺身風にいただくのが美味しかった
焼たらばかに:やはり、ひと味違う
タラバ竜田揚:味が濃くて、とても美味しかった
かにみそ甲羅焼
たらばしゃぶ
かに寿司
赤出し
デザート

 道頓堀川を見下ろす店で、この川には野球のタイガースファンがチーム優勝の時に飛び降りるのだと英語で解説するなどしながら、楽しいひと時を過ごした。

 お腹一杯です。ご馳走様でした。
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 たびたびランチをしたことはあるが、今回は打ち上げで夕食会。

Chinese Cuisine The Orchid ~丸の内オアゾ(oazo)~

8月ディナーの「レリア」コースより。

・5種冷菜盛り合わせ
・芝海老のチリソース
・チャーシューパイ アンズ仕立て
・ナスの煎り焼きXO醤風味
・鮮魚のニンニク風味
・気仙沼産フカヒレかけご飯(ハーフ) 
  又は
  気仙沼産フカヒレつゆそば(ハーフ)
・デザート

 フカヒレつゆそばが美味だった……デザートは帰りの新幹線に間に合わなくなるので断念。残念!

 ぐるなび 吉今 大手町店

 「月の雫」などを展開する三光マーケティングフーズの上級版和食店。安くておいしい店が少ない大手町界隈にある店で、5,000円からコースがあり、飲み放題コースをつけても何と1,500円(普通は2,000円ちょっとからだと思う)という価格帯もよく、しかも障子を効果的に使った落ち着いた内装と個室がたくさん用意されているという店内から、ちょっとした接待にも使えるお店。今回は、こちら持ちのベンダーさん慰労会で、でも丸の内周辺のお店は知らないというところで先方の営業担当に紹介してもらった。

 今日の5,000円楓コース。
先付け 前菜二点盛り(今日は豆腐に甘いタレをかけたのと、クリームチーズに梅酢系の酸っぱいタレをかけたのとの二点)
刺身 お造り三点盛り(今回はハマチとイカとサーモン)
揚げ物 ほうれん草とコールドビーフのサラダ
鍋物 薩摩いも鶏すき~うどんすき風~ または いももち豚の豆乳しゃぶしゃぶ(今回は豆乳しゃぶしゃぶ)
焼き物 銀だらの照り焼き
お食事 炭焼き鶏と筍の五目せいろ蒸しご飯
甘味 本日のデザート(今日はジュレ系の冷たいデザート)

 お味の方は、お値段に見合う内容という感じ。もっと美味しい和食を出す店はあるけれど、この値段では出ないのが普通だ。そして、1,500円の飲み放題コースでちょっと嬉しいのは、テーブルにあらかじめ、蛇口つきの瓶焼酎が置かれていた点……これだけで、座がちょっと盛り上がること請け合い。飲み放題コースなので余り期待できない赤ワインも、自分が普段飲んでいるイタリアワイン(デイリーワインの値段の割においしいものをネットで注文)には及ばないものの、和食のチェーン店で出る赤ワインよりはずっとよかった。

 ごちそうさまでした。
 講師業で担当した1月期の打ち上げに、心斎橋でブイブイ言わせている(と思う^_^;)受講生がアレンジしてくれた店。奇しくも、前回「ちょこっとグルメ」カテゴリー記事と同じスペイン料理系。アレンジしてくれた受講生が知っていたかどうかは知らないが、自分は大学でスペイン語を専攻していたし、スペイン料理が好きなので嬉しかった。

 ぐるなび Nino Travieso 
 正確には、"Nino"のふたつめの"n"の上に"~"マークが付いて、発音は「ニーニョ・トラビエソ」となる。意味は「いたずらっ子(の男の子)」。

 4,000円で飲み放題付き(おそらく3,150円コースに飲み放題1,260円)なのに、いきなり生ハムが2種類出てきたので驚いた。たぶん、色の濃い方はハモン・イベリコ・ベジョータだろう。もうひとつは、ハモン・セラーノだと思うが、自信はない(爆)。

 その他には、魚介のマリネ、ツナのパテ、スモークサーモンのサラダ、スペイン風オムレツ、仔羊のロースト、マッシュルームのガーリック煮(セゴビア風マッシュルーム)、パエリャが出た。これに飲み放題付きが付いて4,000円程度なのはリーズナブル。飲み放題メニューもカクテルが豊富だったが、自分は生ビールで乾杯した後は、ひたすら赤ワイン。強いていえばテンプラニーリョ系だと思う。ウマーなワインではないが会話に花が咲く打ち上げ会のエンジンオイルとしては十分だった。

 隣のグループに誕生日の人がいてケーキを振る舞われていたが、ちなみに自分も実は(公式の)誕生日。でも、受講生たちが主役なので、事前には言わなかった。今日の打ち上げを皆さんと一緒に楽しく過ごせただけで、お釣りが来るぐらいの誕生日だった。
炭火 西班牙料理 エル・ポニエンテ カルボン(淀屋橋)

 大学時代はスペイン語とスペイン語圏文化を専攻したし(「イスパニア語学科」という名称だったが……)、夏休みのスペイン旅行ではホームステイ2週間を含めて3週間以上スペインの各地で滞在した。スペイン料理もけっこう好きだ。

 しかし、関西では、まだ「エル・フラメンコ」ぐらいしかスペイン料理のレストランに行ったことがなかった。「エル・ポニエンテ」が関西のスペインレストランではトップクラスだということも、今回、食事会を設定してくれた同僚に教えてもらったぐらい、関西のスペイン料理店には詳しくない。メモ用に「ぐるなび エル・ポニエンテ」にもリンクを貼っておこう。

 そのエル・ポニエンテの3号店は、赤と黒の使い方がスタイリッシュなモダンな内装。天井が高くて落ち着ける。

 サイトのメニューには書かれていないが、ディナーにはアラカルトだけでなくコースもある(AとBの2種類)。お値段の安いAコース(5000円)でも、前菜、スープ、魚、肉、デザートと魚・肉の両方が出てくる。Bは、さらに1品がつく。

 今回はAコース。前菜はピンク色のペースト(パテ?)が載ったガーリックトースト、スープは細切りじゃがいもと小さな肉団子のスープ、魚は鮟鱇のロースト、肉は鴨ソテー、デザートはケーキやアイスクリームなどが一口ずつのアソート(スペインではおなじみの、米をミルクで甘く煮たアロス・コン・レチェも入っていた)。

 さらに、ご当地生ハムのハモンイベリコとハモンセラーノ2種(産地が違うと味が違うのだそうだ)の3種盛り合わせ、マンチェゴのチーズ(羊乳からつくる。大好き)を追加注文。

 生ハムもチーズも魚も肉もおいしかった。魚も肉もボリュームがあったので、私は食べきれなかったぐらい……残念。

 ワインは、最初スパークリングワインから入って、赤ワイン3本、計4本を6人で空けた(爆)。特に最後に飲んだテンプラニーリョがおいしかったのだが、ブランド名を書き留めるのを忘れた。お店のグラスワインにもしているということだったが、1本9500円だった……(汗)。

 各種のトレーニングプログラムを提供してくれているコンサルティング会社、熱心に研修を展開している部門、私たち人材開発。今後も人材育成を強化していくということで意見を一致させた上で、いろいろと話に花が咲いて楽しかった。

 満足満足。ご馳走様でした。
プロフィール
HN:
まりあっち
性別:
非公開
自己紹介:
タレントマネジメント(人材開発・組織開発・パフォーマンスマネジメント・採用など)のスペシャリスト。
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